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先日、まもなく迎える発売2周年に先駆けて、累計2,000万プレイヤー到達が報じられ、これを祝う週替わりのグローバルイベントがスタートした「Tom Clancy’s The Division」（ディビジョン）ですが、新たにMassive Entertainmenが（映画“アバター”のプロジェクトとは別に）25ポジションにも及ぶThe Division関連の開発者募集を進めており、何か大きな計画が進められているのではないかと注目を集めています。

これは、Ubisoftの公式キャリアページにて、The Division向けのナラティブデザイナーやテクニカルデザイナー、リードアーティストといった要職を含むマルメスタジオ向けの募集がスタートしたもので、計画や新作に関する詳細は不明ながら、募集の要項には“The Division世界の拡張”や“かつてない最高のオープンワールドRPG経験の創出”といった文言が記されており、ローンチ当初の困難と不遇を乗り越え、未だ根強い人気を誇る“The Division”の今後に期待が掛かるところです。

余談ながら、昨年12月下旬にはMassiveのボスDavid Polfeldt氏がIGNのインタビューに応じ、“The Division”シリーズ新作の可能性を示唆し話題となっていました。