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昨日、Randy Pitchford氏がTwitterを通じて「“Borderlands 3”はE3に登場しない」と明かし話題となりましたが、本日Take-Twoが2018会計年度第4四半期の業績報告を実施し、予てから2019会計年度内（2019年3月31日まで）の発売を予告していた“2Kが誇る最大フランチャイズの新作”の発売を2020会計年度（2019年4月以降）に延期したことが明らかになりました。

また、Take-TwoのKarl Slatoff社長がQ4報告のカンファレンスコールにて、E3 2018向けの計画について言及しており、Take-Twoが（2KとRockstar Gamesを含む）新作の発表を計画していない旨を明言しています。

なお、前述した2K最大フランチャイズの1つは、“Borderlands”もしくは“BioShock”と見られていた新作で、今回の発表はRandy Pitchford氏の発言とも合致しており、延期となったのはやはり“Borderlands”の最新作である可能性が高いと言えそうです。

余談ながら、GearboxはE3 2018向けに“Borderlands”以外の新作発表を予定しており、今回のTake-Twoの発表に伴い、来るGearboxの新作が少なくとも“2K”タイトルではないことが判明しています。