昨年12月中旬に待望のエピソード2“Finding Paradise”がリリースされたFreebird Gamesの傑作アドベンチャー「To the Moon」ですが、新たにスタジオを率いるシリーズのクリエイターKan Gao氏が本作の長編アニメーション映画化を報告。中国が資金を提供し、日本の著名なアニメーションスタジオが製作を手掛ける日中の共同プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
Kan Gao氏によると、アニメ映画化のプロジェクトは既に2年に渡って進められており、Kan Gao氏が第一戦で活躍すると語る日本の製作会社については、近く改めて詳細が報じられる予定となっています。
なお、“To the Moon”の映画化は北京のUltron Event Horizonが進めており、2016年に記録的なヒットとなった新海誠監督の“君の名は。”を超える予算が投じられているとのこと。
一方、Kan Gao氏は映画化に当たってオリジナルのクリエイターとして、アドバイザー的な役割で脚本のチェックや作品の適切な方向性を示す手助けをしていると説明していますが、自身の最優先事項はあくまでFreebirdでゲームを作ることだと明言。次回作に向けて積極的な取り組みを始めていると伝えています。
胸を打つ物語と美しいピクセルアートで非常に高い評価を獲得した人気アドベンチャー“To the Moon”ですが、一体どんなアニメ化が進められているのか、今後の続報に大きな期待が掛かるところです。
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