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先日、ローンチ時に実装される武器やガジェット、増援要請、固定武器、ビークル、投擲物等のラインアップをご紹介した「Battlefield V」ですが、新たにDICEが武器のスペシャライゼーションやカスタマイズ、ゲームのプログレッション、その他の進捗にスポットを当てる第3弾の開発者インタビュー映像が公開され、ベータから大きく向上した兵士の視認性に関する改善や製品版ビルドに近い各種UI、エイムアシストの廃止を視野に入れた新しいアイデア、幾つかの新武器など、非常に興味深い多数のディテールが明らかになりました。

■ 第3弾の開発インタビュー映像から判明した主な新情報

• 視界に映る兵士の視認性をビジュアル的に向上させる改善が進められている。以下にオープンベータ時と9月21日のビルド、10月3日の現行ビルドを比較した高解像度イメージ有り。
• オープンベータにおいて（武器の性能に基づくTTKではなく）Time to Deathが非常に速いと感じられた問題について、連射速度に秀でる武器のダメージ調整が行われる（1発当たりのダメージ減、ヘッドショットダメージ増）。中距離戦におけるSTG44のバランスも調整予定。
• （クロスプラットフォームプレイの可能性も視野に入れ）コンソール版のエイムアシスト廃止を検討している。これに代わるアイデアとして、ADS時の照準に標的が近い場合のエイム速度低下が挙げられている。
• より予測可能なリコイルパターンが導入される。
• ライトマシンガンのバイポッドが修正され、リコイルが調整された。
• netcodeや入力ラグ、レイテンシについて、Battlefield 1に近い（もしくはそれ以上）のプレイ感が得られるよう改善が進められている。
• ベテラン/上級プレイヤーに対抗できるよう、初心者向けの初期武器にスペシャライゼーションの実装が検討されている。

#Battlefield V – Weapon Gameplay (New Guns) ??

?MP34 (Medic Class).
?MG 42 (Support Class).
?Krag?Jorgensen (Recon Class).
?Sturmgewehr 1-5 (Assault Class). pic.twitter.com/tfsMOhMqMz

— Battlefield Bulletin (@BFBulletin) 2018年10月5日

Here's a small example to highlight how Specializations impacts the weapon both positively and with trade-offs. pic.twitter.com/7hmoR6R4HV

— Erik Ortman (@freeortman) 2018年10月5日