2013年8月にインディー開発者を支援するXbox向けのセルフパブリッシングプログラムとしてアナウンスされたMicrosoftの「ID@Xbox」(Independent Developers@Xbox)ですが、先ほどMicrosoftのChris Charla氏がXbox Wireを更新し、同プログラムのリリースタイトルが1,000作品に到達したことが明らかになりました。
2012年に50人の開発者と共にリスニングツアーを行ったと振り返ったChris Charla氏は、現在の“ID@Xbox”プログラムが3,000を超えるスタジオで何千人もの才能ある開発者達が利用していると語り、MDHRの“Cuphead”やFullbrightの“Tacoma”、playdeadの“INSIDE”、Chucklefishの“Stardew Valley”、Matt Makes Gamesの“Celeste”、The Behemothの“Pit People”といった傑作を含む“ID@Xbox”プログラム作品が世界67ヶ国でリリースされ、総収益が10億ドル、累計プレイ時間が40億時間に達したと報告。
さらに、今後登場するSlow Brosの“Harold Halibut”やCapybara Gamesの“Below”、Aurora 44の“Ashen”、Pearl Abyssの“Black Desert”、Shedworksの“Sable”といった注目作を以てこの取り組みを継続すると強調しています。
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