前回、人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」が初登場1位を獲得し、イギリスの小売市場におけるリテール販売の落ち込みを如実に反映する販売記録が報じられた同小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月14日週の販売データを報告し、見事“Call of Duty: Black Ops 4”が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
Gamesindustryの報告によると、14日週の英小売市場における販売規模は、人気シリーズの続編である“Call of Duty: Black Ops 4”と“Assassin’s Creed Odyssey”がリリースされたにもかかわらず、前年から6.2%減となっており、両タイトルともに昨年の前作から小売販売が減少しているとのこと。
また、今週初登場となる“レゴ DC スーパーヴィランズ”は7月の“レゴ インクレディブル・ファミリー”に迫る初週販売を記録し6位、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバーVI”が8位、Ubisoftの“Starlink: Battle for Atlas”が14位でそれぞれTOP20入りを果たしています。
- Call of Duty: Black Ops 4 [-39%]
- FIFA 19 [-39%]
- Assassin’s Creed Odyssey [-50%]
- Spider-Man
- Forza Horizon 4
- LEGO DC Super-Villains [初]
- Super Mario Party
- SoulCalibur VI [初]
- Crash Bandicoot: N.Sane Trilogy
- Shadow of the Tomb Raider
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