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今年5月のローンチを経て、9月下旬に過酷なアリーナ戦を導入する第2弾有料DLC“Seeker, Slayer, Survivor”が配信されたObsidianの傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが公式サイトを更新し、最後の有料DLCとなる“The Forgotten Sanctum”のリリースが2018年12月13日に決定したことが明らかになりました。

“The Forgotten Sanctum”は、ウォッチャーの助けを求めるEoraで最も偉大な魔法使いMoraとDeadfire諸島に隠されたある秘密にまつわるストーリーを描くDLCで、眠れる神の内部に建設されたダンジョンの探索やかつてない最高レベルの挑戦を特色としています。

また、“The Forgotten Sanctum”のリリースに併せて、パッチ4.0が配信される予定で、Priest of WoedicaやSteel Garroteを含む新たなサブクラス、ワールドマップに登場する船のリスポーン、3種の“Magran’s Fire”チャレンジ、2種の新メガボス（Wizard Savant、Infernal Construct）といった新要素が実装されるとのこと。

なお、延期となっている“Pillars of Eternity II: Deadfire”のコンソール版については、次回の公式サイト更新時（第59弾アップデート）にて、続報が解禁される予定で、先日Microsoft傘下となったObsidianは、予定通りPS4とXbox One、Nintendo Switch向けのリリースを保証すると伝えています。