先日、日本語版を含むNintendo Switchと海外Xbox One向けのローンチを果たしたBen Esposito氏の愛らしい物理パズルゲーム「Donut County」(ドーナツ カウンティ)ですが、新たにiam8bitが本作の2枚組アナログサウンドトラックと数量限定のPS4リテール版をアナウンスし、2019年Q2の出荷に向けiam8bitの海外公式ストアにて予約の受付けを開始しました。
Daniel Koestner氏のオリジナル楽曲をピンクと黄緑のレコードに収録した“Donut County”の2枚組アナログサウンドトラックは、48インチ(約122cm)の折り込みジャケットと“Uncharted 4: A Thief’s End”や“The Last of Us”の可愛いiOSメッセージアプリ用ステッカーを手掛けたLily Nishita女史が描いた素敵なアルバムアート、デジタルダウンロードコードを同梱し、価格は40ドルとなっています。
また、5,000本限定のPS4リテール版“Donut County”の価格は29.99ドルで、リージョンフリーのディスクとLily Nishita女史のアートを採用したプレミアムリバーシブルカバーを特色としています。
■ このゲームについて
『Donut County』は、プレイヤーが地面にどんどん広がっていく “穴”として遊ぶ、物理効果を活用したストーリー性のあるパズルゲームです。かわいいキャラクターに出会い、彼らのゴミを盗み、穴に放り込んでください。
ゴミが宝物な街
Donut Countyは、リモコンでコントロールされるゴミ泥棒の穴により、アライグマに乗っ取られてしまいました。あなたは友達と彼らの家を飲み込んでいく“穴”を動かす、アライグマのBKとしてプレイします。
BKが自分で掘った穴に落ちると、親友のMiraとDonut Countyの住民たちに釈明を求められます…それもそのはず、彼らはみんな、999フィートの地下に閉じ込められているのですから!
広がり続ける穴
- 探索: それぞれユニークな環境になっている各キャラクターの家を探索してください。
- 移動:穴を動かし、彼らの所有物を飲み込み、大きくしていってください。
- 組み合わせ:中の物体を組み合わせ、クレイジーな効果を生んでください。スープを作ったり、ウサギを繁殖させたり、花火を打ち上げたり…。
- カタパルト:穴から物を打ち上げてください。それでパズルが解けたり…または単に、物を破壊することもできます。
- ガツガツ:全てを平らげてください。カウンティが全てなくならない限り、穴がとどまることはありません。
『Donut County』は、『What Remains of Edith Finch(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)』および『The Unfinished Swan』を手がけた インディー開発者、Ben Espositoにより制作されました。6年間に及ぶ単独開発、たくさんのドーナッツ(研究用)、そしてあるアライグマとの運命的な出会いがあって生まれた新作です。
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