続報:「Westworld」と「Fallout Shelter」を巡る訴訟でBethesdaとBehaviour Interactiveが和解

2019年1月4日 22:52 by katakori
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「Westworld」

人気ドラマ“ウエストワールド”を再現するモバイル向けのデロスパーク研修シミュレーションとして2018年6月21日にローンチを果たしたものの、リリース当日にBethesda Softworksが損害賠償と販売停止を求め開発元のBehaviour InteractiveとパブリッシャーWarner Bros. Entertainmentを提訴する事態となっていた「Westworld」ですが、盗用の有無を巡り両者の主張が真っ向から対立していた訴訟の動向に注目が集まるなか、新たにBethesda SoftworksとBehaviour Interactiveが共同声明を発表し、件の問題について友好的な和解に至ったことが明らかになりました。

Bethesda Softworksの訴えは、かつて“Fallout Shelter”の開発を担当したBehaviour Interactiveが、“Westworld”の開発時に“Fallout Shelter”のソースコードとアセットを無断で流用したというもので、Bethesdaがメリーランド州の連邦地方裁判所に提出した訴状には、“Westworld”デモのカメラと視点に“Fallout Shelter”と同一のバグが存在することに加え、地下施設のレイアウトやクローズアップ、ビジュアルエフェクト、チュートリアル、キャラクターのレイアウト、アイコン、UIデザイン、シェーダー、アニメーションを含む各種アセットの流用を示す具体的な事例が数多くまとめられていました。(一方、Warner Bros.はBehaviourに対する指示を含め、盗用を真っ向から否定する声明を発表していた)

なお、Bethesda SoftworksとBehaviour Interactiveが発表した共同声明には、Warner Bros. Entertainmentの名が記載されておらず、(補償の有無を含む)和解の具体的な条件については不明ですが、“Westworld”の配信は以前と変わらず継続されており、Warner Bros.とBethesdaの関係についても解決にいたったものと考えられます。

余談ながら、Behaviour Interactiveの元CEOを含む“Fallout Shelter”の開発チームは、2015年6月のFallout Shelterローンチを経て、2015年12月に“Bethesda Game Studios Montreal”としてBehaviourから独立し、Bethesda傘下となったことが知られていました。

参考:昨年6月下旬に公開された“ウエストワールド”のトレーラー
参考:2015年に公開された“Fallout Shelter”のアナウンストレーラー
情報元及びイメージ:Game Informer, GameSpot

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