かつて、初代Homefrontのシングルプレイヤーキャンペーンやキャンセルとなった問題作Rainbow 6 Patriotsのストーリーを手掛けたベテランRichard Rouse III氏が開発を率い、PortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻をカルト教団の教祖役に起用した新作として話題となったParanoid Productionsのデビュー作「The Church in the Darkness」ですが、新たにパブリッシャーFellow Travellerが本作の発売日を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2019年8月2日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“The Church in the Darkness”は、腐敗したアメリカを脱出し南アメリカに共同体の共産主義的な理想を見いだしたカルト教団のコミューンを舞台とする“リプレイ性の高いローグライクな潜入アクション”作品で、カルト教団に参加した甥の安全を確認すべく現地に向かった元警官Vicの探索と調査、動的に変化するストーリーを描くことが報じられていました。
また、発売日とNintendo Switch対応の決定に併せて、教祖の夫妻が理想と革命を掲げ信者を鼓舞する様子を描いた新トレーラーが登場しています。
なお、“The Church in the Darkness”は19.95ドルの通常版に加え、29.95ドルの“True Believer”版が発売され、“True Believer”版にはサウンドトラックとメイキング映像が同梱されるとのこと。
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