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2018年にPS4とXbox One、PC/Linux向けのローンチを果たしたGaming Mindsのタイクーン系鉄道シム“Railway Empire”ですが、新たにKalypsoが本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、Switch版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開しました。

なおNintendo Switch版“Railway Empire”は、“Mexico”と“Great Lakes”、“Crossing the Andes”DLCを同梱し、2020年Q1の海外ローンチを予定しています。

PC版“Railway Empire”の商品概要

■ 機能一覧

• アメリカを舞台に、ビジネスで成功するチャンスを大々的なキャンペーンで掴み取ろう。一歩ずつ確実に、東海岸から西海岸に至るまで、広大な大陸を制覇しよう。
• 広大な鉄道ネットワークを築き、貨物や乗客の移動を最適化して、自分の『レイルウェイ エンパイア』を成功に導こう。
• 幅広いシナリオを通して、タスクや目標を達成しよう。モデル・モードでは、金銭面の心配をせずに、完璧な鉄道ネットワークを作ることもできる。
• ゲームを進めると、40種類を超える歴史に忠実な機関車と、30種類以上の貨物車が手に入る。それぞれの長所と短所を把握して、最適な用途に活用しよう。
• 最大3社のライバルを相手に競い合おう。野盗やスパイを使ってライバルを妨害することも可能だ。
• 「乗車」機能を使えば、鉄道ネットワークを探索して運転室から一人称視点で美しい風景を眺めることができる。

■ このゲームについて

『レイルウェイ エンパイア』の舞台は、1830年代から約100年にわたる開拓時代のアメリカ。プレイヤーは鉄道会社の経営者となり、都市と都市の間に線路を敷いて交通網を作り上げていく。

そして各地の特産品を輸送したり、人の流れを作って地域の経済を発展させながら、路線を広げていくのだ。

さらには地域の産業を買収して運営したり、株式市場に投資して資金を得ることで、会社の規模を拡大することも可能。最終的に一大鉄道帝国を築き上げるのがゲームの目的となる。