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先日、オープンワールド環境のストリーミングやリアルタイムレイトレーシングに関する技術的なディテールをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、来年4月中旬の発売に向けた進捗に期待が掛かるなか、イタリア語版“サイバーパンク2077”のジョニー・シルヴァーハンド役を務めるボイスアクターLuca Ward氏がキアヌ・リーブスとジョニーの重要性について言及し、その興味深い内容が話題となっています。

これは、本日終了したヨーロッパ最大のコミックイベント“Lucca Comics & Games”のパネルに登壇したLuca Ward氏が語ったもので、氏によるとキアヌがジョニー・シルヴァーハンド役を堪能し楽しみすぎたことから、その役割を当初の想定以上に拡大する必要が生じ、結果的にジョニーの出番が倍増。これに伴い、Luca Ward氏の収録が倍に増えたとのこと。

なお、キアヌ・リーブスが演じるジョニー・シルヴァーハンドは、本編において2番目に台詞の多いキャラクターで、キアヌ・リーブスが15日間にも及ぶ撮影と収録に挑んだことが報じられていました。