“WB Games Montréal”が次期「バットマン」タイトルのものと思われる新たなティザーイメージを公開

2020年1月10日 23:01 by katakori
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「WB Games Montreal」

昨日、何らかの勢力を想起させるティザーイメージが公開され話題となったWB Games Montréalの「バットマン」と思われる新作ですが、そもそも“バットマン”関連かどうかすら定かではない次回作の動向と続報に注目が集まるなか、WB Games Montréalがスタジオの公式サイトを更新し、公開済みのシンボルを2つ配置した曼荼羅のようなイメージが登場しました。

今回のイメージは、外周に6つ、内円部に4つの枠を用意したもので、現段階で外周に米政府機関風のシンボル(アマンダ・ウォーラー?)と鬼の面(リーグ・オブ・アサシン、あるいはラーズ・アル・グールか)が配置済みとなっています。

「WB Games Montreal」

なお、現段階で(前述の2つを含む)シンボルは5つ公開済みで、もう一つの候補として、スタジオのプロデューサーが着用していたTシャツに描かれたフクロウの紋章が残っています。これで外周の枠が全て埋まると考えられますが、内側の枠には何が入るのか、更なる続報とイメージの更新が待たれるところです。

「WB Games Montreal」
参考:昨年9月に公開された4つのシンボル
WB Games MontréalのプロデューサーDouble V氏が紹介したフクロウのTシャツ

また、WB Games Montréalの次回作については、前述した通り“バットマン”なのか、DC作品なのかさえ不明ですが、今回のイメージにはDCの著作権表示が確認できることから、一先ずDCタイトルであることは間違いありません。

余談ながら、WB Games Montréalの新作については、これまでに“スーサイド・スクワッド”テーマの新作とダミアンが主人公となるシングルプレイヤーのオープンワールド“バットマン”が続けてキャンセルとなり、UE4を採用するCo-op可能なDCユニバースの新作を手掛けているのではないかと噂されていました。

ティザーを通じて浮上しているラーズ・アル・グールや梟の法廷は、まさにダミアンの登場を示唆する符丁であり、政府機関を思わせるシンボルがアマンダ・ウォーラーであれば、“スーサイド・スクワッド”タイトルを手掛けていた経緯とも合致すると言えますが、“Batman: Arkham Origins”を生んだWB Games Montréalが一体どんな新作を開発しているのか、昨年9月から始動しているティザーの動向にさらなる期待が掛かるところです。

情報元及びイメージ:Wccftech

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