2月5日にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か1日で目標の30万ドル調達を達成していたOwlcat Gamesの新たなパスファインダーCRPG「Pathfinder: Wrath of the Righteous」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に3万5,092人の後援者が205万4,339ドル(およそ2億1,500万円)もの資金を提供したことが明らかになりました。
“Pathfinder: Wrath of the Righteous”は、前作“Kingmaker”の直接的な続編ではなく、その名の通りアドベンチャーパス“Wrath of the Righteous”に基づく新作で、前作のコアシステムを拡張し深く掘り下げるほか、新たにMythic周りのプログレッションや“Age of Lost Omens”の地域、新クラスWitchとOracle、キャラクターカスタマイズの拡張、ビジュアルの改善、360度回転可能なカメラを含むビジュアルの刷新、そして前作の王国作りに代わる本格的な軍隊の編成と強化・運用といった要素の導入が報じられていました。
また、最終的にクリアしたストレッチゴールは20種に達し、新クラスやコンパニオン、騎乗戦、神話級の追加パス、追加種族、動物コンパニオンの進化、オーケストラ演奏、全クラスの新アーキタイプ、ロマンスオプションの拡張、攻撃アニメーションの改善、軍隊用のタクティカルコンバット、グローバルマップの追加エンカウンター、ミニコンパニオンとなる喋る武器など、多彩なコンテンツの実装が決定しています。
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