先日、クラシック M1Aとベイカーズダウンの性能を元に戻す調整が適用された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨晩Ubisoftが4月29日分のState of the Gameを放送し、来る第2弾レイドやタイトルアップデート9.1、既知の問題に対する取り組みを含む最新の進捗を報告しました。
■ 既知の問題について
- アジアと日本サーバで多くのFoxtrot/Deltaエラーが生じており、この地域にルーティングされる場合にもエラーが起こっている。
- 多くの地域でDeltaエラーが発生している。
- レイドのマッチメイキングにキックされるプレイヤーが確認されている。
- 4月28日にバックエンドの変更を適用し、一部の問題が改善されたが、まだ治まったわけではない。
- Ubisoftはこれを最優先課題として、詳細な原因の特定を進めているが、まだ発見には至っていない。
■ 第2弾レイドについて
- 現時点で第2弾レイドのリリース時期は今春を予定しているが、6月のタイトルアップデート向けに実装が決定しているわけではない。
- レイドのリリースに向けて装備の準備が進められるよう事前に発表が行われる。
- Massiveは、プレイヤーが十分にビルドの準備を整えられるよう、レイドの解禁とバランス調整を同じタイミングでリリースしたくないとのこと。
■ タイトルアップデート9.1について
- タイトルアップデート9.1は、5月中旬から下旬頃のリリースを予定。正確な配信日のアナウンスは来週以降となる予定。
- 現段階で予定しているTU9.1の変更・調整点は以下。
- NPCの攻撃性
- NPCの標的に対する精度
- グレネードの精度
- ダークゾーンのFPS低下
- ウォーハウンド輸送隊から得られるXPが多いことから、調整に関する検討が行われる。
■ その他
- 6月のアップデートにて、PvPの変更が導入される予定。
- 開発はPTSの運用とテストを希望しているが、追加の作業が発生するため、検討が進められている。
- ETFについては、新型コロナウイルスの影響で実施できない状況が続いている。ただし、ETFメンバーとの対話は毎日のように行われているとのこと。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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