昨年8月末のPC版ローンチを経て、12月には日本語PS4/Xbox One版が発売となったパトリス・デジーレ氏率いるPanache Digital Gamesの壮大なデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」(アンセスターズ:人類の旅)ですが、スタジオの今後と新たな取り組みに注目が集まるなか、新たにパトリス・デジーレ氏がOXM誌のインタビューに応じ、“Ancestors”シリーズの今後に言及。続編のデザインは既に完成していると明かし話題となっています。
“Ancestors: The Humankind Odyssey”が続編の開発に必要な販売を十分に達成したと語ったパトリス・デジーレ氏は、本作が200万年前で終了したことから、人類の進化の全てを描くためには、まだ200万年が残っていると説明。続編に取り組むかどうかは何れ分かると語った氏は、続編のアイデアはデザインボード上で既に完成しており、あとは“いつ作るか”だけの問題でしかないと伝えています。
余談ながら、昨年のTGS会場で当サイトのインタビューに応じたパトリス・デジーレ氏は、“Ancestors”シリーズの三部作構想に言及しており、第2弾がより人類に近い存在を描くこと、第3弾で現在の人類を描くアイデアを語っていました。
また、パトリス・デジーレ氏はスタジオの次回作がTHQ Montreal時代から取り組んでいた「1666: Amsterdam」になる可能性が高いとも伝えており、野心的な“Ancestors”シリーズと併せてスタジオの動向に注目が集まる状況となっていました。
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