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現在、スクウェア・エニックスと提携した“Outriders”の開発に取り組んでいるお馴染み「People Can Fly」ですが、先ほどスタジオがプレスリリースを発行し、People Can Flyのニューヨークスタジオが未発表のオリジナルIPとなるアクションアドベンチャーを手掛けていることが明らかになりました。

この新作は、次世代コンソールとストリーミングプラットフォーム、PC向けのAAAタイトルで、開発を主導するPeople Can Flyのニューヨークスタジオは、今後1年から1年半を掛けて数十人規模の新規スタッフ雇用を進めるほか、新たにモントリオールスタジオが開設される予定となっています。

発表を行ったPeople Can FlyのCEO Sebastian Wojciechowski氏によると、現在のPCFは250人規模の開発者を抱えており、今後同スタジオをマルチプロジェクトスタジオに拡大するとのこと。

また、新IPの予告とスタジオ拡張の発表に併せて、従来のロゴを刷新する新たなビジュアルアイデンティもお披露目され、30年近い歴史を持つ名門の今後に期待が掛かる状況となっています。