昨日のトレーラー公開を経て、本日遂に開幕した「Call of Duty: Modern Warfare」と「Call of Duty: Warzone」のシーズン5“Shadow Company”ですが、新たにActivisionが公式サイトを更新し、Warzoneマップの大規模な変化や初代Harborのリメイクマップ、無料の新武器2種を含むシーズン5のロードマップを公開しました。
シーズン5の主要な新コンテンツ
■ ローンチ週
- 新マップ
- Verdansk International Airport(Ground War):ヴェルダンスク国際空港が舞台となる大規模戦マップ。空港に加え、駐車場や隣接するアパート、地下鉄の入り口、格納庫等が存在する。
- Livestock(Gunfight):牧歌的な農場が舞台となるマップ。中央に納屋が存在し、干し草の俵や農機具がカバーとなるシンプルなレイアウトに加え、局所戦用にデザインされた蜂の巣状の側面ルートを特色とする。
- 新マルチプレイヤーマップ
- Petrov Oil Rig:極寒の海に建設された石油プラットフォームが舞台となる6vs6マップ。ヘリポートやブリッジ、カフェテリア、石油貯蔵庫など、5つの主要なセクションで構成される。
- Suldal Harbor:初代CoDの“Harbor”を再現するリメイクマップで、中東の港が舞台となる。
- Warzoneマップのアップデート
- スタジアムの内部:Shadow Companyが屋根を破壊したことで、アクロポリス国立競技場(ヴェルダンスク・スタジオアム)の内部にアクセス可能となった。
- トレイン:ヴェルダンスク南西部の線路を通過する巨大な貨物列車。
- Train Stationの屋内環境:スタジアムと同じく屋内エリアを追加。チケット売り場やホームにアクセス可能。
- ビルの最上階にアクセス可能な屋外の昇降機、主にビルの外壁に設置されており、戦術的なアドバンテージが得られる。
- 新オペレーター“リーチ”:1人で戦力を増大させる冷徹な孤高のオペレーター。辛うじて名誉のある形でMARSOCを除隊。独自の裁量で活動できる民間セクターにおいて成功を収める。
- マルチプレイヤーモード“Search and Destroy Double Down”:12対12のS&D
- 新武器
- AN-94(アサルトライフル、S5バトルパスのティア31で入手可):ユニークな射撃機能を備えた最先端の5.45x39mmロシア製アサルトライフル。トリガーを引いて強い反動を感じる前に即座に2連バースト射撃を実行。弾を集束化させてダメージを増加させるこの仕組みは傾斜マガジンにより実現。また、レシプロ式レシバーにより反動を制御。
- ISO(サブマシンガン、S5バトルパスのティア15で入手可):高い連射速度を誇る9mm使用のサブマシンガン。軽量デザインにより接近戦で有用。
- Warzoneアップデート
- 新モード“Mini Royale”:ヴェルダンスクの各所で行われる展開の早いバトルロイヤル
- ジャガーノートドロップ
- マスターチャレンジ
■ シーズン中に実装予定
- 新マルチプレイヤーモード
- Bare Bones:TDMとDomination、HQ、Hardpoint、Kill Confirmedのローテション、キルストリーク/フィールドアップグレード/Perk無し
- Ground War Reinforce
- ミッドシーズンイベント
- 新オペレーター“Velikan”:AllegianceのShadow Company所属
- Warzoneアップデート:新モード“King Slayer”
- 新武器
- 詳細不明
- Dual Kodachis
- その他
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