メイソンと共に戦った盟友フランク・ウッズの出自に焦点を当てる「Call of Duty: Black Ops Cold War」の新情報が解禁

2020年9月2日 22:36 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops Cold War」

先日、初代の主人公アレックス・メイソンの出自と歴史に関する情報が解禁されたTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにTreyarchが“Black Ops History”の第2弾を公開し、予告通りシリーズの人気キャラクターであるフランク・ウッズの出自と最新作へと至る幾つかの情報が明らかになりました。

なお、次回はジェイソン・ハドソンの出自と歴史、今後の役割に関する情報が掘り下げられるとのこと。

■ ウッズの出自

  • 1930年3月20日生まれ。幼い頃にフィラデルフィアの家を飛び出し、ストリートで誰にも依存せず生きる術と生存本能を得て、元の暮らしに戻ることはなかった。
  • アメリカ海兵隊に入隊し、朝鮮戦争で戦闘経験を積む。その後ベトナム戦争においてMACV-SOGの軍曹となった。最終的にCIAの特殊部隊に所属する。

■ 初代“Call of Duty: Black Ops”におけるウッズ

  • 1961年4月17日、ウッズはフィデル・カストロを暗殺するために、メイソンとボウマンとチームを組み、カストロ邸襲撃の任務を率いた。任務は失敗に終わり、ウッズとボウマンは脱出に成功するが、メイソンはソ連のニキータ・ドラゴヴィッチ少将によって捕らえられる。
  • 1963年10月、メイソンの帰還を受け、フラッシュポイント作戦を実行するためにチームが再結成される。ウッズは大統領の命でミサイル発射を妨害し、仲間の工作員ウィーバーを救出すべく、メイソンとブルックス、ボウマンを率いた。ウィーバーはクラフチェンコ大佐のナイフで左目を失うが、救出は成功。ドラゴヴィッチとクラフチェンコを追い詰める。
  • ドラゴヴィッチの足跡を追うウッズは、5年後のベトナムでメイソンと再び手を組み、CIAの特別捜査官ジェイソン・ハドソンと出会い、ドラゴヴィッチの計画を関係する重要な情報を持つとされるソ連の亡命者を追跡。その後、SOGはラオスへと向かい、ノヴァ6ガスを積んだソ連の貨物機を発見したが、これを報告する前に捕らえられてしまう。
  • ウッズとメイソン、ボウマンは捕虜となり、命を掛けたロシアンルーレットを強いられる。ボウマンが生きて脱出することは敵わなかったが、ウッズの優れた生存本能によってメイソンとウッズは土壇場で脱出に成功する。2人はヘリコプターを盗み、クラフチェンコの研究所へ向かうが、メイソンの危機を助けたウッズがクラフチェンコと共に窓から落下。その直後爆発が起こり、一時は死んだかと思われたが、ウッズはこの状況でさえ生き延びた。

■ 最新作“Call of Duty: Black Ops Cold War”におけるウッズ

  • 1981年1月13日、トルコのトラブソンでCIAの中心人物達でさえその存在を疑問視していたソ連の伝説的な工作員の存在を知る。この数週間後、ウッズはこの危険人物をいかなる手段を講じてでも追い詰めるよう結成された新しいチームに参加する。
「Call of Duty: Black Ops Cold War」
「Call of Duty: Black Ops Cold War」
情報元及びイメージ:Treyarch

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