昨晩、“Night City Wire”エピソード5の放送が行われ、多数の新情報とゲームプレイがお披露目された期待作「サイバーパンク2077」ですが、今回の放送にてライブ配信や動画作成時に最適なゲームモードの実装がアナウンスされ、ライセンス曲に絡むやっかいな著作権問題を設定1つで事前に回避できることが明らかになりました。
これは、ゲームのライブ配信時や、コンテンツ制作に必要な動画の録画時に著作権のある楽曲の再生を制限するもので、コンソール版はライブ配信時に自動で制限が適用されるほか、PC版については設定で任意に変更できるオプションが実装され、Youtube等におけるデジタルミレニアム著作権法(DMCA)違反を心配する必要がなくなるとのこと。
なお、本作には7時間半に及ぶ150曲ものオリジナル曲が用意されており、前述の制限が有効化された場合は著作権的に問題のない楽曲を自動で再生することが判明しています。
また、今回の放送に併せて、コンポーザーMarcin Przyblowics氏とP.T. Adamczyk氏、Paul Leonard-Morganが手掛けた6曲のサウンドトラックを収録したミニアルバム「Cyberpunk 2077 – Original Score EP」の配信がスタートしています。Youtube版のプレイリストも公開済みですので、来る発売に向けてサイバーパンクな気分を高めておいてはいかがでしょうか。
今回は、このミニアルバムと共に、“Night City Wire”エピソード5の放送に併せて公開された最新のスクリーンショットをまとめてご紹介します。
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