昨日、ジョニー・シルヴァーハンドに関する考察をご紹介した「サイバーパンク2077」ですが、12月10日の世界ローンチが半月後に迫るなか、新たにCD PROJEKT REDのQAリードŁukasz Babiel氏が近頃流行っているミーム“How It Started vs. How It’s Going”(“始まり”と“今”を画像で紹介するもの)に乗って、本作のプレイ時間を報告。175時間43分をプレイしてなおエンディングに到達していないとして大きな話題となっています。
これは、Łukasz Babiel氏がノーマッドで始めたプレイスルーの経過を報告したもので、補足したŁukasz Babiel氏によると、これはステルス多めで最高難易度に挑むスローペースなプレイで、全ての戦利品を獲得しながら、全ての機能を利用しているとのこと。
今のところ、このプレイスルーがあとどれくらいでクリアに至るのか、具体的な進捗状況は不明ですが、“ウィッチャー3 ワイルドハント”のバニラは100%クリアに170~200時間程度必要だったことから、“サイバーパンク2077”のボリュームが“ウィッチャー3 ワイルドハント”並みかそれ以上である可能性は非常に高いと言えそうです。
なお、“サイバーパンク2077”のボリュームについては、メインストーリーが(余りに長すぎると言われた)ウィッチャー3よりも短く、サイドミッションやアクティビティは従来通りたっぷり用意されていると報じられていました。
先日公開された最新のハンズオンでは、冒頭のクレジットに辿り着くまで4~6時間掛かったという話も上がっており、マルチエンディングや3種のライフパスを含むリプレイ性の高さまで考えると、“サイバーパンク2077”が一体どんな規模の作品になるのか、来る発売に改めて大きな期待が掛かるところです。
How it started How it's going pic.twitter.com/b4JL6bIVBf
— ?ukasz Babiel (@pjpkowski) November 21, 2020
Not really, that's just one of my ongoing slow paced playtroughs on the hardest difficulty where I play more stealthy than usual, loot everything, use every feature the game has to offer, I take my time ;).
— ?ukasz Babiel (@pjpkowski) November 21, 2020
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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