昨年12月10日に1年独占のEpic Gamesストアローンチを果たした17年ぶりのナンバリング最新作「MechWarrior 5: Mercenaries」ですが、12月10日の独占終了と“Heroes of the Inner Sphere”DLCのリリースが迫るなか、新たにPiranha Gamesが公式サイトを更新し、新たな発売スケジュールを発表。“サイバーパンク2077”に重なるSteam/GOG向けの解禁と“Heroes of the Inner Sphere”DLCリリースを避け、2021年春にXboxとSteam、GOG版及び“Heroes of the Inner Sphere”DLCの発売を予定していることが明らかになりました。
Piranha Gamesは、Xbox Series X|SとXbox One、PCの複数プラットフォームにおける“MechWarrior 5: Mercenaries”の同時リリースにより、過去最大規模のマーケティングが可能となるほか、MechWarriorコミュニティに様々な恩恵をもたらすことができると強調。さらに、最新作のさらなるブラッシュアップや調整、QoL改善が可能になると説明しています。
“MechWarrior 5: Mercenaries”は、Unreal Engine 4を採用するシリーズ最新作で、五王家が中心領域の支配を巡り第三次継承権戦争を繰り広げていた3015年から3049年までの世界を舞台とするキャリアベースのシングルプレイヤーキャンペーンに加え、4人のランスでプレイ可能なCo-opマルチプレイヤーやMOD/VR/HOTAS対応といったディテールが報じられていました。
MechWarrior 5
時は西暦3015年。何世紀にもわたる争いによって分裂した人類は、広大な銀河に散らばる何千もの惑星に植民し、定住していた。 未来の戦場を牛耳るのはMechWarrior、BattleMechと呼ばれる巨大ロボット兵器を操縦するエリートパイロットだ。 傭兵にとっては願ってもない時代である。
破壊の世界。何百種類にも及ぶユニークなBattleMechを操縦して都市を破壊し、敵の部隊をせん滅せよ。
真実の追求。炎に包まれあわや全滅かと思われたときにみごと復活した傭兵部隊リーダーとして、銀河でうごめく陰謀を探りながら、栄光と復讐を求めて戦いを繰り広げる。
傭兵生活。BattleMechの整備と獲得から仲間のMechWarriorの雇用に至るまで、拡大を続ける傭兵部隊の経営は一筋縄ではいかない。
仲間との協力。4人のプレイヤーが参加するPvE協力プレイで仲間と共に戦おう。
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