先日、多彩な改善や追加のエンディングを導入する新エディションとしてアナウンスされた「The Signifier: Director’s Cut」ですが、新たにPlaymestudioとパブリッシャRaw Furyがディレクターズカット版の配信日をアナウンスし、SteamとGOG、Humble Store向けに2021年4月22日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
“The Signifier Director’s Cut”は、新規の記憶やダイアログ、ボイスオーバー、3種の追加エンディング、新たなエピローグを含むナラティブコンテンツの拡張、ロード時間とフレームレートの改善、アニメーションやUIの刷新、ローエンドPC向けのさらなる最適化を含むパフォーマンスと経験の向上、ゲームのストーリーを楽しみたいプレイヤー向けの新たな難易度設定とメニューのヒント、操作方法のカスタマイズを特色としており、既存のPC版購入者には無料アップデートとして提供されます。
なお、PlaymestudioとRaw Furyによると、2021年後半にはPS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One向けにディレクターズカット版のリリースが計画されているとのこと。
チリで活動するインディデベロッパPlaymestudioのデビュー作“The Signifier”は、人間の無意識な領域をバーチャルな空間として再現し侵入できる実験的な脳深部スキャナー“ドリームウォーカー”の技術を利用し、巨大な技術企業の副社長が自宅で死亡した事件に絡む陰謀を描く一人称視点のノワールなミステリーアドベンチャーで、異なる次元を行き来する探索やパズル、AIや記憶、意識等を巡るストーリーを特色としています。
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