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先日、プラットフォーム別のパフォーマンスに関する詳細をご紹介したMass Effect三部作の4Kリマスターバンドル「Mass Effect Legendary Edition」ですが、2021年5月14日の発売がいよいよ目前に迫るなか、リマスターの開発を率いるディレクターMac Walters氏と環境ディレクターKevin Meek氏がPC Gamerのインタビューに応じ、悪名高い“Mako”の操作に言及。既に明言されている操作性の向上に加え、好事家向けにオリジナルの操作性を再現するオプション設定を導入することが明らかになりました。

リマスター向けに改善された“Mako”の操作性に言及したKevin Meek氏は、生まれ変わったMakoとオリジナルのMakoでは、ゲームプレイがまるで昼と夜ほど違うと説明。ただし、誰もがオリジナルのMakoを嫌っていたわけではなく、改善だけで全てのプレイヤーの総意を得られることはないと語った氏は、苦痛を好む人向けにオリジナルの操作を再現するオプションを用意することにしたと伝えています。

なお、リマスターの“Mako”は、物理的に重量が増しオリジナルよりも滑りにくくなるほか、カメラ操作の改善に伴うローアングル時の照準精度向上を実現（これにより20m以内の標的にも容易に攻撃を命中させることが可能となる）。さらに、ブーストやシールドのリチャージ速度が向上し、溶岩に触れた際のペナルティや搭乗時のキルに適用されていたペナルティを廃止することが判明していました。

また、昨年発売されすぐに完売となった14インチの“Alliance Normandy SR-1”レプリカのシルバー版が新たにアナウンスされ、限定250個の予約販売がスタートしています。価格は249.99ドルとなっていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。

Alongside @BioWare, we are proud to announce an ultra-limited SILVER Variant of the sold out 14” #MassEffect Alliance Normandy SR-1 Replica! Just 250 available!

Pre-order here: https://t.co/OYseU9M7OB@DarkHorseComics @masseffect @GentleGiantLTD pic.twitter.com/FvA9qxnDEn

— Dark Horse Direct (@DarkHorseDirect) May 7, 2021