初代の直接的な続編として、昨年7月にアナウンスされたTinyBuildの新作「Hello Neighbor 2」ですが、現在放送中の“The PC Gaming Show”にて、本作の舞台Raven Brooksを探索するジャーナリストと行方をくらましていた隣人ピーターソン氏の行方を追う主人公のゲームプレイを収録した新トレーラーがお披露目されました。
“Hello Neighbor 2”は、初代の事件を経て姿をくらました隣人を追跡する続編で、舞台となるRaven Brooksのオープンワールド化やプレイヤーの行動によって変化する世界、サンドボックス経験の強化といった要素に加え、初代の課題でもあった隣人AIの大幅な強化を計画しており、全ての登場キャラクターがニューラルネットワークと自己学習機能を備えたAIによって管理されることが判明しています。
参考:「Hello Neighbor 2」のAIについて
■ 自己学習型AI
- AIは環境を探索し、絶えずプレイヤーを待ち伏せする方法を模索している。
- AIはプレイヤーの移動パターンを注視しており、その行動が効果的だと思われる場合はそれを模倣する。
- AIには毎日の生活習慣(睡眠、食事、料理、ときおり森で死体の袋を掘り起こす等)があり、プレイヤーはこれを妨害することができる。
- AIはプレイヤーが利用したオブジェクトと同じものを同じ目的で使用する。例:プレイヤーが消化器を使って登れば、AIも同様にこれを使用し登る。
■ オープンワールド
- 舞台となるRaven Brooksの探索に制限はなく、プレイヤーは最初からどこでも探索可能。AIはプレイヤーが侵入を検知すると家を守り、オープンワールド環境に出るとプレイヤーをストーキングする。
- ストーリーはプレイヤーがどうゲームをプレイするかによって変化する。
- また、プレイヤーの行動によってオープンワールド環境が変化する。
■ サンドボックス
- プレイヤーは様々なアイテムや地形の特徴、プラットフォーミングスキルを組み合わせて、創造性を働かせながらパズルを解く必要がある。
- ゲーム内イベントの多くは永続的で、ランダムな順序でスケジュールが組まれており、生きている世界のように感じられる。プレイヤーは、こういったランダムなゲーム内イベントを調査することで、異なる結果と展開を得ることができる。
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