Pathfinder: Kingmakerに続くOwlcat Gamesの新たなパスファインダーCRPGとして2019年末にアナウンスされ、 先日PC版の製品版ローンチが2021年9月2日に決定した「Pathfinder: Wrath of the Righteous」ですが、来る発売に期待が掛かるなか、Owlcatが本作のコンソール対応を発表。今年後半にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S版の発売を予定していることが明らかになりました。
さらに、Owlcatが最新作の新たな開発映像を公開しており、“Wrath of the Righteous”で大きな役割を担う巨大な要塞“Drazen”の構造や規模、様々な展開を用意した攻城戦といったディテールが確認できる非常に興味深いプレイ映像が登場しています。
“Pathfinder: Wrath of the Righteous”は、前作“Kingmaker”の直接的な続編ではなく、その名の通りアドベンチャーパス“Wrath of the Righteous”に基づく新作で、前作のコアシステムを拡張し深く掘り下げるほか、新たにMythic周りのプログレッションや“Age of Lost Omens”の地域、新クラスWitchとOracle、キャラクターカスタマイズの拡張、ビジュアルの改善、360度回転可能なカメラを含むビジュアルの刷新、そして前作の王国作りに代わる本格的な軍隊の編成と強化・運用といった要素の導入を特色としています。
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