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昨晩、初のトレーラーがお披露目され、ナチスのオカルトをモチーフに描くことが判明した「Call of Duty: Vanguard」のゾンビモードですが、Treyarchが開発を担当しダークエーテルのストーリーを継続する新たなアプローチに期待が掛かるなか、新たにTreyarchが国内外の公式サイトを更新し、“Vanguard”ゾンビの概要と新マップ“DER ANFANG”のディテール、ダークエーテル世界から登場する5人のキャラクター、新システム等に関する情報を公開しました。

また、Treyarchの開発者達が最新作のゾンビモードを詳細に紹介する14分強の本格的な日本語字幕入り解説映像が登場しています。

■ “Vanguard”ゾンビに登場するダークエーテル世界のキャラクター

• コルティフェックス：ダークエーテルから来た存在の内の1人、異世界の神器を介してナチスのヴォルフラム・フォン・リスト親衛隊長に宿る。これにより、フォン・リストは死者を蘇らせる力を得る。
• 暗闇のサラクシス：機知に富む邪悪なトリックスター。人間をオモチャのように考えている。
• 征服者ノーティカス：かつてダークエーテルでコルティフェックスの軍隊を率いていた。現在はコルティフェックスの宿敵。
• 破壊者インビクター：前線で戦いに身を投じる究極の戦士。激しい戦いの中で常に血を求めている。
• 黒魔術師ベルカール：ダークエーテルのルーン魔法の達人で、人間とその戦い方に魅了されている。

“Vanguard”ゾンビにおける“DER ANFANG”マップのプレイヤーは、それぞれサラクシスやノーティカスの力を宿しコルティフェックスに立ち向かう訳ですが、公式サイトにはSHI NO NUMAも登場する“DER ANFANG”マップの構成や新たなアップグレード“盟約の祭壇”に関する詳細、プログレッションやクロスプレイのディテールがまとめられていますので、ゾンビエーテルの次章を楽しみにしている方は発売に向けて新要素の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。