先日、日本人らしき新オペレーターのティザーイメージが公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、昨晩実施されたSix Invitational 2022のプレーオフにて予定通りYear7シーズン1“Demon Veil”のお披露目パネルが実施され、バリアを展開するクナイで戦況を自在に操る防衛オペレーター“Azami”やシーズン後半に実装される新マップ“Emerald Plains”、ゲームプレイの多彩な変更を紹介する解説入りのゲームプレイ映像とプレゼンテーション映像が公開されました。
また、シーズン情報の解禁に伴い、現地時間の2月21日にテストサーバの運用を開始することが判明しています。
■ 防衛オペレーター“Azami”
- スピード2/ヘルス2の防衛オペレーター。デザインは要人を護衛するSPや鶴にインスパイアされたもの。
- 固有ガジェット“KIBAバリア”:R6S史上初の“穴を塞ぐ”能力を持つクナイ型デバイス。
- 投擲後オブジェクトに刺さると放出されたガスが円形に個体化し防弾性の物質に変化する。これにより、これまで対抗手段が少なかった縦方向の攻撃を防ぐことが可能となる。
- ただし、このバリアは爆破によって簡単に破壊可能で、ZofiaとAsh、Floresが主なカウンターとなる。(近接攻撃3発でも破壊可能)
- メインウェポン:“9X19VSN”サブマシンガンと“ACS12”自動ショットガンが選択可能
- サブウェポン:D-50
- 標準ガジェット:有刺鉄線、インパクトグレネード
■ その他の新情報
- 新マップ“Emerald Plains”: 富裕層が利用するアイルランドの古風なカントリークラブが舞台となる新マップ。
- 攻撃オペレーター再選択:ラボテストを通じて試験が行われた同機能が正式に実装される。
- チームデスマッチ:同じくラボテストで試験が行われた同モードが正式に実装され、常設モードの一つになる。リリース後のアップデートでマップの追加も検討中。リスポーンの調整・改善が改めて導入される。
- Goyoのバランス調整:爆薬キャニスターが展開型シールドに付属していることから、本来の想定とは異なり防衛側が攻撃的に使えるガジェットとなっている。これを是正するため、固有ガジェットからシールドを排除し、爆薬キャニスターだけが残される。これに伴い所持可能な爆薬キャニスターの数が増える。炎の範囲と持続時間も増加。
- 装備品の変更:全てのメインウェポンで1.0xサイトの使用が可能となる。
- コンソール版のマッチリプレイ機能:PC版と同等のリプレイ機能が遂に実装される。最初の実装は直前2時間分のゲームプレイのみ利用可能。最大12のリプレイが保存可能。これには直前2時間のプレイが含まれ、最大数に達すると古い順に削除される。
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