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先日、キャンペーンやチート対策を含む広範囲な改善を導入するミッドシーズンアップデートが配信された「Halo Infinite」ですが、来るシーズン2の動向に期待が掛かるなか、新たに343 Industriesが公式サイトを更新し、当初5月に予定していたキャンペーンCo-opの導入を再度延期したことが明らかになりました。

“Halo Infinite”のキャンペーンCo-opは、シーズン2が始動する5月3日の導入を予定していましたが、延期を報告したJoseph Staten氏は、Co-opの開発が大きく前進している一方で、本作の広大な世界で高品質かつ完全な4人オンラインCo-opを実現するためには、さらなる時間が必要だと説明。加えて、初代Xbox OneからXbox Series Xまで、全てのXboxコンソールをカバーする2人用分割Co-opにおいて、キャンペーンのノンリニアかつオープンなプレイの画面分割に課題が生じており、この解決にも時間が掛かっているとのこと。

なお、キャンペーンのオンラインCo-opはシーズン2後半の導入を予定しており、改めて4人オンラインCo-opと分割画面Co-opのリリース日がアナウンスされる予定となっています。

一方、シーズン3向けの導入を予定している“Forge”については、既に一部コミュニティやクリエイター向けの提供が始まっており、今年後半のパブリックテストとシーズン3中のリリースを計画しているとのこと。

また、5月3日に始動するシーズン2の情報も解禁され、次シーズンの名称が“Lone Wolves”に決定したほか、新スパルタンのデザインや次なるフラクチャーアーマーのコンセプトアート、新マップのイメージが登場しています。

Today was my last day at 343 Industries. It’s been an honor leading the MP design team over these years. Thank you to all @Halo fans for your feedback over the years. We made this game for you.

Going to take some time off to relax and recharge but I’m excited what’s next! pic.twitter.com/3uXaKIP28g

— Andrew Witts (@RevivedAntihero) March 5, 2022