本日、Treyarchが公式サイトを更新し、今後「Call of Duty: Black Ops Cold War」と「Call of Duty: Vanguard」向けに導入を予定している2022年内の取り組みについて報告。VanguardゾンビのラウンドベースマップやBOCWマルチプレイヤー向けのJungleマップリマスターなど、様々な新コンテンツの実装を計画していることが明らかになりました。
■ “Vanguard”ゾンビ向けのラウンドベースマップ
- Vanguardゾンビチームは、Der AnfangとTerra Maledictaのローンチを終え、Vanguardにラウンドベースのゾンビマップを導入するための準備を進めている。
- 現在はラウンドベースのシステムを実現するための基礎的な開発が進められており、ラウンド制のウェーブスポーンやAIのパス探索、ゾーニングシステム、ファストトラベルシステム、ドア購入等に関するシステム開発に取り組んでいるとのこと。
- また、ゲームコンテンツの制作と併せて、脚本やボイスオーバーの収録も進められており、今後もダークエーテルのストーリーをますます充実させていくとのこと。
■ “SHI NO NUMA”の再生
- 次のVanguardゾンビマップは、“SHI NO NUMA”を本格的に再現するマップとなる。
- 来る“SHI NO NUMA”は、メインクエストやサイドクエスト、新エリア、新たなワンダーウェポンクエスト、クラシックなトラップや防御設備、イースターエッグのリマスター、パック・ア・パンチカモ、新たなダークエーテル用ナラティブを追加し、さらに優れたマップに生まれ変わる。
- 導入時期は未定ながら、現段階ではシーズン3終了後の実装を予定しているとのこと。
■ “Black Ops Cold War”向けの新コンテンツ
- 2022年のさらなるBOCW用コンテンツとして、今後数週間の内にマルチプレイヤーとゾンビ、Warzoneで使用できる武器に加え、キャンペーンで馴染み深いキャラクターがオペレーターとして導入される。
- また、マルチプレイヤー向けに初代BOの“Jungle”マップのリマスターが6v6のローテーションに追加される。
- さらに、マルチプレイヤーとゾンビ、Warzoneで使用できる新たな近接武器が導入される予定。その他オペレータースキンや武器設計図、コーリングカード、チャーム、エンブレム、その他外観アイテムの用意が進められている。
■ “Black Ops Cold War”ゾンビのアップデート
- “Black Ops Cold War”ゾンビ向けの新マップは予定にないものの、シーズン3以降OutbreakとOnslaughtに幾つかのアップデートが導入される。
- また、“Black Ops Cold War”ゾンビのメインクエストを全て完了したプレイヤー向けに、新たなシークレットが追加される予定。
- 4月末に新たな期間限定モード“Outbreak Collapse”が全対応プラットフォーム向けに導入される。これは昨年10月に人気を博したLTMの精神的な後継モードとなる。
- さらに、Farsakenのエリート敵“Abomination Elite”がOutbreakに登場するほか、HVT Abominationが追加され、新たな討伐対象となる。
- 全ての対応プラットフォーム向けに“Onslaught”の期間限定モードが幾つか導入される。
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