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先日、新マップ“エメラルドプレーンズ”を紹介する新トレーラーが公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが国内外で日本をテーマにした期間限定イベント“煉獄”を正式にアナウンスし、本日から2022年5月17日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて、日本テーマの衣装やクナイを投げ合うオペレーターを描いた“煉獄”イベントのアナウンストレーラーが登場しています。

“煉獄”は、攻撃オペレーター“烈日”（FuzeとCapitao、Zofia、Twitch、Osa）と防衛オペレーター“暴嵐”（BanditとMaestro、Kapkan、Thunderbird、Rook）に分かれ、社の聖なる浄火を求める戦いを描く期間限定ベントで、リスポーン有りの“トーナメント”やイベント限定のコレクションアイテムといった要素を特色としています。

煉獄 4月26日から5月17日まで

煉獄へようこそ

今シーズン、『レインボーシックス シージ』では月の神「月輪」が見守る中で行われるイベントを開催。

「日輪」と「青嵐」による戦わりなき戦いは苛烈さを増し、彼らは信奉者たちを招集して、社の聖なる浄火を手にしようとしています。古の神霊を背負い、強力なクナイで武装したオペレーターたちは、「烈日」または「暴嵐」の一員として戦いに駆り出されることになります。激しい争いの中で浄火を見つけ、社を確保し、神々の恩寵を得て自由を手にしましょう。

この人知を超えた戦いに加わって、終る事なき戦いの連鎖から脱け出してください。煉獄へようこそ！

■ 武人たち

この現実離れした戦いの間、オペレーターたちは普段の攻撃側や防衛側としての役割やその人格から離れ、神聖な守護者のために浄火を求める戦いに身を投じます。

一方は「烈日」として、日輪の勝利を目指します：

Fuze は「焔」と名乗り、対決に燃えています。Capitao は「益荒男」の名前で攻撃する瞬間を見計らっています。Zofia は「陽炎」として戦いの始まりを待っています。「篝火」となった Twitch は実り多き戦いを待ち望んでいます。Osa はここでは「霞」と呼ばれ、下準備の偵察をしています。

対する「暴嵐」は青嵐の勝利のためにひた走ります：

Bandit は力強い「雷」として周囲の敵を動揺させます。Maestro は「武士」という番人となり、侵入者を阻止します。Kapkan は「鋼」と名乗り、敵を求めて徘徊します。Thunderbird は「手弱女」の名で風のごとく急襲をかけます。Rook は「太刀風」として脅威を無力化する時期を待ちます。

■ トーナメント

「煉獄」は謎めいた神殿が舞台となり、新しい操作タイプのゲームモードおよびリスポーンありの形式で行われます。マッチ開始時は全7箇所のうち3つの社が発動した状態になっています。2分ごとに発動している社の場所が変わってしまいますので、再び確保しなければなりません。社がある部屋に留まることで社を確保でき、自チームが恩寵を得られるようになります。

自チームのメンバーがいない状態の部屋が相手チームのメンバーに侵入されると、社は相手チームの手に落ちてしまいます。社を失うと自チームが得ていた恩寵が相手チームの物となってしまいますので、油断せず戦い、社を確保し続けましょう！

イベントの間、両チーム共にメインウェポンとしてショットガンを装備することになりますので、隙を見せないように注意してください。また、特殊な投げナイフ「クナイ」がサブウェポンとして登場します。クナイは命中すると、オペレーターによって異なる効果（炎、毒、スタン、ノックバック）が発動します。また、これらのクナイには、フレンドリーファイヤーは適用されません。メインウェポンとしてクナイをうまく活用すると、壁を破壊したり敵を倒すことも可能です。

必要なポイント数に最初に到達したチーム、もしくは、時間切れになった時点でポイントが多かった方のチームがマッチに勝利します。

■ コレクション

このイベントで入手可能になる「煉獄コレクション」には、ユニフォーム、ヘッドギア、ウェポンスキン、煉獄参加者向けのオペレーターカードポートレートが収録されています。煉獄イベントでは、戦場の魂セットも登場し、シグネチャーウェポンスキンとオールラウンドアタッチメントスキン、チャーム、背景が含まれます。

煉獄コレクションは、特別なイベントチャレンジを完了したり、300 R6クレジットまたは12500名声ポイントを使って購入することで入手可能です。各セットは1680 R6クレジットで直接購入することもできます。