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先日、ダブルXPを含む週替わりの期間限定イベントがスタートした「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、ニューゲーム＋の実装を経て、さらなる拡張やDLCの導入に期待が掛かるなか、新たに本作のリードデザイナーTymon Smektała氏がwccftechのインタビューに応じ、来る第1弾ストーリーDLCが皆を驚かせるようなものになると発言。幾つか具体的なディテールも明らかになっています。

• 第1弾ストーリー拡張について：第1弾ストーリー拡張は、本編と平行して進行し、エイデンがシティに到着した直後からDLCのプレイが開始できる。これは、最初のDLCとなることから、無理にゲームをクリアしなくても楽める内容を考慮したもの。DLCについては様々な憶測が飛び交っているものの、氏はまだどの説も当たってないと明言しており、皆を驚かせたいと伝えている。
• 第1弾ストーリー拡張の舞台：第1弾DLCのストーリーは、ヴィレドー市外のとある場所を中心に展開する。詳細は不明ながら、本編にも影響を与えるような選択肢が存在する模様。
• 今後の新要素や拡張について：本作は最低5年のサポートが決定していることから、初代と同じく様々なタイプのコンテンツが導入される。また今年から来年に掛けて導入されるアップデートは、オンライン体験を中心に展開する予定で、Co-op向けの追加メカニクスや新モードを含むマルチプレイヤーの拡張が行われるとのこと。
• その他のハイライト
  • 派閥システムに何らかの拡張が施される模様。
  • Tymon Smektała氏は運転可能なビークルの導入を示唆している。
  • 武器修理の不在に言及した氏は、初代と続編の武器が同程度の寿命だと前置きした上で、修理出来ないことの心理的な影響が存在することを認めている。修理システムの実装は約束できないものの、現行のシステムを楽しいものにするため、幾つかのアップデートが計画されているとのこと。
  • 現段階では未決定ながら、Tymon Smektała氏はPC版のXeSS対応を示唆している。