先日、最新作のX-Rayキルカムを紹介する新トレーラーがお披露目されたRebellionの人気シリーズ最新作「Sniper Elite 5」ですが、2022年5月26日のローンチが目前に迫るなか、新たにRebellionが本作のリアルなステルス表現に焦点を当てる開発映像を公開しました。
かつてイギリス陸軍落下傘連隊に24年間所属し、“ジェイソン・ボーン”や“1917 命をかけた伝令”といった映画作品に携わった本作の技術顧問兼モーションキャプチャアーティストPaul Biddis氏の撮影風景や、第二次世界大戦中に英特殊作戦執行部のエージェントが使用した格闘技術の再現、戦術的なテイクダウンや武器の選択、レベル環境を利用したショートカットや位置取りといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
数々の賞のノミネート/受賞歴のあるシリーズの最新形態、「Sniper Elite 5」では比類なきスナイピングプレイ、超戦略的な戦闘(サードパーソン視点)、そして進化したキルカメラを堪能できる。史上かつてないほどの没入感を実現したマップ、実際に存在するロケーションを細部に至るまで再現、そして強化拡充された移動システムで、探索の自由度はこれまで以上のものとなった。
時は1944年のフランス、「大西洋の壁」を崩すべく、ブルターニュ地方沿岸にある敵拠点を狙うアメリカの秘密レンジャー部隊のオペレーションが進行、超一流のスナイパーであるカール・フェアバーンはフランスのレジスタンスと密かに合流する。やがてナチスの巨大秘密プロジェクトの影がちらつき始める…それは連合軍のヨーロッパ進撃成功を前に戦争を強制終了させうる…その名は「クラーケン」…
■ 拡張的なキャンペーン
現実に存在する多くのロケーションを、フォトグラメトリーという技術を使ってキャプチャーし、活き活きとした没入感抜群のマップの構築に成功。そして複数の侵入経路および脱出ポイント、さらにはキルリストに名を連ねる標的…各ミッションごとに多角的な視点/攻略法が存在する。ナチの計画に単独で挑むも良し、パートナーと共闘するも良し、さらに洗練されたCO-OPシステムでは、弾薬やアイテムをシェアしたり、命令を出しあったり、互いを治療したりといったことまで可能となった。
■ 驚異の進化を遂げた銃撃の物理演算と移動システム
ジップラインを利用し、傾斜を滑り下り、岩壁の狭いルート沿いを進め。完璧な狙撃地点へと移動せよ、敵の鋭い監視の目をすり抜けよ。そしてスコープ越しに標的を狙うその時、ライフルのストック(銃床)やバレル(銃身)の選択も、重力や風も、さらには心拍数まで全てが影響する。
■ 広範囲にわたるカスタマイズ要素
作業台を使って武器のおよそ全ての要素をカスタマイズ&アップグレードできる – スコープやストック、バレル、マガジンなどなどなどを変更可能だ。サブ武器やピストルなどにも広大な選択肢が存在する。武器本体に加えて、弾薬の種類までも徹甲弾や非致死系まで、標的に合わせて選択することができる。
■ インベイジョンモード – PvPとCO-OPでキャンペーンミッションに挑む
他プレイヤーのキャンペーンに枢軸国のスナイパーとしてインベイド(侵入)して、「ネコ」と「ネズミ」の死闘を繰り広げよう。獲物の追跡…それは戦いに新たな奥行きを提供してくれる。
また逆に、カールである君は支援を要請することもできる。攻略困難な状況で、第二のスナイパーを「召喚」して不利な局面を打開しようではないか。
■ 緊張感あふれる敵対的マルチプレイ
君が立ち向かうは16人のプレイヤーから成る苛烈な対戦バトル、否応なしに狙撃スキルが試されることとなる。キャラクターと装備を自由にカスタマイズし、XPやメダルやリボンを集めていこう。そうそう、CO-OPの方がお好きなら、サバイバルモードで他3人(最大)のプレイヤーとチームを組んで戦うのもアリだ。
■ 超絶進化のキルカメラ
さらにリアルに残忍に…もはや説明不要のトレードマーク、X線キルカメラを今回も当然搭載、その一発一発の圧倒的破壊力を体感できる。骨が弾丸を予測不可能な角度で跳ね回らせる、被害者の体を縦横無尽に切り裂いていくさまを目撃せよ。サブマシンガンやピストル(ハンドガン)でもキルカメラは発動、特にドラマティックなスローモーション演出による複数キルショットは圧巻だ。
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