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Hexen/Heretic系のシューター“AMID EVIL”やハイペースなレトロシューター“ULTRAKILL”、90年代のカルトFPSにオマージュを捧げた人気レトロシューター“DUSK”といった作品で知られるNew Blood Interactiveが、先日幾つかの新作を発表し、何やら初期“Fallout”シリーズにインスパイアされたアイソメトリックなCRPGの開発を進めていることが明らかになりました。

今のところ、タイトル名や発売時期を含む新作RPGの詳細は不明ですが、New Blood InteractiveのCEO Dave Oshry氏に加え、旧“Fallout 3”として開発が進められていた“Van Buren”の非公式再構築プロジェクト“Project Van Buren”を率いていたデザイナーAdam Lacko氏、Fallout SonoraやOlympus 2207といった人気MODのアーティストとして知られるAlexander “Red888guns” Berezin氏、さらに初代Falloutと続編を含む数々の作品で知られるコンポーザーMark Morgan氏が開発に参加しているとのこと。

また、報告に併せて、レトロフューチャーなアートスタイルやMark Morgan氏の楽曲が確認できる短いティザーフッテージが登場しています。

Our unannounced retro futurist isometric CRPG is a passion project between CEO @DaveOshry, Project Van Buren's @lacko_adam and god tier artist for Fallout Sonora and Olympus 2207, Alexander Berezin.

Fallout and Wasteland composer Mark Morgan is also attached to the project. pic.twitter.com/ilFV8xzB6U

— New Blood Interactive (@NewBlood) June 16, 2022