2006年のアルファリリース以来、数々の作品に影響を与えるサブジャンルを築き、2019年3月にSteam向けの有料版がアナウンスされたBay 12 Gamesが傑作ファンタジー建築・運用シミュレーション「Dwarf Fortress」ですが、最速で今年秋頃とされる発売に向けた進捗に期待が掛かるなか、新たにパブリッシャーKitfox Gamesがファンの質問に応じ、有料版のリリースが“予想よりも早い”と語り話題となっています。
今のところ、有料版のリリースに向けた具体的な進捗は不明ですが、本作の開発を手がけるTarn Adams氏が先日公式サイトを更新し、近くエキサイティングな発表が控えていると伝えています。
なお、9月2日から5日に掛けて開催される最新のPAX Expoでは、本作の新たなデモが出展される予定で、さらなる続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
有料版“Dwarf Fortress”は、32×32ピクセルのグラフィックスタイルセット(タイル製作はMODコミュニティの著名なMichał “Mayday” Madej氏とPatrick Martin “Meph” Schroeder氏が担当)と新規オーディオ/スコア、Steamワークショップ機能を統合したMOD対応、オリジナルのASCIIモードとの切り替え機能、幾つかのモダンなQoL改善を特色とし、価格は20ドルを予定しています。
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