Update:新オペレーター“GRIM”に焦点を当てる「Rainbow Six Siege: Operation Brutal Swarm」の字幕入りゲームプレイ解説映像が公開、Y7S3始動は9月6日

2022年8月22日 13:17 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp

UPDATE:8月22日13:17

新たにUbisoftが国内向けに発行したリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。

「Rainbow Six Siege」

先日、新たな攻撃オペレーター“GRIM”のCGIトレーラーをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear7シーズン3“Operation Brutal Swarm”ですが、昨晩予定通り最新シーズンのプレゼンテーションが実施され、“GRIM”の特性やガジェットの詳細が確認できる国内向けの字幕入り解説映像が公開されました。

ハチ型の飛行ボットを大量に放ち敵を感知するガジェット“カワンハイヴランチャー”や装備品のラインアップ、ハイブランチャーに対するカウンター、スタジアムマップに調整を加えた新マップ“スタジアム・ブラボー”、幾つかのQoL改善や調整が確認できる最新映像は以下からご確認ください。

なお、Year7シーズン3“Operation Brutal Swarm”のテストサーバが8月22日に始動するほか、ライブサーバ向けの実装が9月6日に決定したことが判明しています。

新オペレーター“GRIM”の日本語字幕入り解説映像
参考:“Operation Brutal Swarm”プレゼンテーションのアーカイブ
新たに公開された“CASTLE”用エリートセットのトレーラー

『レインボーシックス シージ』Year 7 シーズン 3 「Operation Brutal Swarm」シンガポールのオペレーター「GRIM」やマップスタジアムが登場!

ユービーアイソフト株式会社は、タクティカルシューターゲーム『レインボーシックス シージ』にて、9 月 7 日より配信予定の Year7シーズン3「Operation Brutal Swarm」に関する情報を発表いたします。新シーズンでは、シンガポールの新オペレーター「GRIM」や追加マップが登場し、評価システムの改良やマッチリプレイでのレポーティング、ゲームシステムに関するアップデートが実施されます。

「Operation Brutal Swarm」では、シンガポールの新たな攻撃オペレーター「GRIM」が登場します。「GRIM」はサバイバルと情報収取に長けており、軍での経験で培ったステルス、セキュリティ、インテリジェンスを発揮します。「カワンハイヴランチャー」はキャニスターをフロアに設置し、飛行する小型ボットを空中に放ちます。小型ボット群内の有効範囲にいる防衛オペレーターは検知され、位置がピンで表示されます。ボット群から離れても、小型ボットのバッテリーが切れるまで現在地がピンされます。「GRIM」は高スピード、低耐久のオペレーターで、552 Commando または SG-CQB をメインウェポン、P229 をサブウェポンとして装備します。

さらにファンに親しまれてきたマップ「スタジアム」がシーズン配信時より追加されます。Road to S.I.のイベントにて登場したこのマップは「スタジアム・ブラボー」として常にプレイ可能なマップとなりました。他のマップの要素や防弾ガラスを取り入れたマップ構造によって、新たな戦略を構築することができます。

FINKA や LGM の調整などのバランス調整は今シーズンで実施されます。またインパクト EMP グレネードが使用可能となるほか、より幅広い武器にアタッチメントが装着できるようになります。さらにリコイルシステムが見直され、連射時には反動が急激に増加します。この調整は PC 版のみで適応され、コンソール機ではコントローラー専用のリコイルシステムのアップデートが実施されます。

シーズン半ばには DOKKAEBI や ROOK のバランス調整も実行されます。DOKKAEBI のロジックボムは倒されたプレイヤーにも作用するようになり、ROOK のアーマープレートは着用したオペレーターにダイハードが適応されるようになります。これによってダウン状態に陥った際、体力 20 で復帰できるようになります。

またマップ Ban フェーズでは従来 3 つのマップが表示されましたが、今シーズンからは 5 マップが表示されるようになり、プレイヤーが特定のマップを Ban できる一方で様々な種類のマップをプレイすることになります。タクティカルマップは、攻撃側が準備フェーズでより情報を集めて戦略を立てられるようアップデートされます。防衛側の防衛拠点のリストを確認でき、攻撃側が防衛拠点を発見するとマップにその拠点が表示されます。

チートが疑われる場合には、マッチリプレイでの報告が可能となります。直近マッチのリプレイを確認し、チートの可能性がある場合にはプレイを見ながら報告します。プレイヤーにとってより良い環境を提供するため、この機能をはじめとする取り組みでチート対策を続けます。

評価システムのフェーズ 2 はシーズン中に追って実装されます。攻撃的な発言を繰り返すプレイヤーには、ペナルティとしてテキストチャット停止の措置がなされ、チャット上で問題のある発言を防ぎます。これによってチャットがミュートとなったプレイヤーは、メッセージの送受信自体は可能ですが、送ったメッセージは相手がそのプレイヤーのミュートを解除する設定をした場合にのみ、相手に表示されます。実装後は新システムに慣れるための一定期間が設けられた後に、攻撃的な発言を繰り返したプレイヤーは 30 マッチの間ペナルティを受けることになります。

Year7 シーズン2にて導入されたウルフガードに続き、今シーズンでは「ナイトヘイヴン」が導入されます。軍人たちからすると、民間軍事会社はご都合主義で敵意を醸し出しているように見えるかもしれませんが、それはエージェントたちの組織としてのプライド故です。彼らの仕事には対価が発生するため、「ナイトヘイヴン」はしばしば一番金払いの良い人の下で仕事をします。これは会社がより良い機器や武器を提供することにつながり、レインボーシックスの組織にとっても魅力的です。FINKA、PULSE、ELA、IQ、SMOKE はKALI、WAMAI、ARUNI、ACE、OSA、セキュリティーのチーフである GRIM で構成される「ナイトヘイヴン」に加わります。

さらにバトルパスをお持ちの方はショップのアイテム全てを 10%オフでご購入いただけます。今後発売されるバトルパスでもこの割引は適用されます。さらにフレンドバトルパスプログラムでフレンドにプレミアムバトルパスを贈ることも可能になります。

『レインボーシックス シージ』は PlayStation®4、PlayStation®5、Xbox One、Xbox Series X | S、PC (サブスクリプションサービス Ubisoft+) 向けに発売中です。

<『レインボーシックス シージ』「Operation BRUTAL SWARM」CGI トレーラー>

URL︓ https://youtu.be/YQpGsTDliAM

『レインボーシックス シージ』商品概要

デラックスエディション – 3,960 円 (税込)

デラックスエディションには『レインボーシックス シージ』の基本のゲームと全ての YEAR 1、2のオペレーターが含まれます。

  • 公式サイト: https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/rainbow-six/siege
  • プラットフォーム︓PlayStation®5、Xbox series X|S、PlayStation4、Xbox One、PC (ダウンロード版のみ)
  • ジャンル︓ タクティカルシューター
  • プレイ人数︓ オフライン 1 人、オンライン 2~10 人
  • CERO︓ D
  • 権利標記︓ ©2022 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancyʼs, Rainbow Six, The Soldier Icon, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.

    『レインボーシックス シージ』について

    プロ e スポーツ競技シーンに加え、8000 万人以上の登録者で構成されるコミュニティを要する『レインボーシックス シージ』は、早いペースで展開され、それぞれ特長をもったオペレーター達を駆使する、常に進化し続けるマルチプレイヤー体験 が可能です。戦略とオブジェクトの破壊を駆使し、使用可能なスキルやガジェットを生かして攻防を繰り返し相手に立ち向かいます。防衛側はマップ環境を整えて守りを強化する一方、攻撃側は偵察ドローンを使用して情報収集し、戦略を立てます。実在する世界中の特殊部隊に着想を得た数々のオペレーターから、各プレイヤーのアプローチに適したオペレーターを選択します。新オペレーターやマップは定期的に追加され、戦略、戦闘ともにより奥深さを増し、それぞれのラウンドに予測できない緊張感のあるゲーム性が生まれます。

    Ubisoft について

    Ubisoft はオリジナルで思い出に残るエンターテインメント体験をプレイヤーの皆様にお届けすることを目指しています。世界中のチームが「アサシン クリード」「レインボーシックス」「ファークライ」「ジャストダンス」「ディビジョン」「ウォッチドッグス」「ザ クルー」「ラビッツ」をはじめとする多岐にわたるブランドを生み出しています。Ubisoft Connect ではゲーム体験をより豊かにし、報酬の獲得や様々なプラットフォームのフレンドとつながるサービスをお楽しみいただけます。サブスクリプションサービス Ubisoft+では、100 以上の Ubisoft のゲームや DLC にアクセス可能です。2022 年 3 月決算期では売上収益 21 億 2900 万ユーロを達成しました。

    詳細は会社紹介 http://www.ubisoftgroup.com(英語ページ) および公式ウェブサイト https://www.ubisoft.com/ja-jp/をご覧ください。

    情報元及びイメージ:reddit, プレスリリース

    本日のニュース一覧

    おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

    skyrim記リターンズその136
    「4コマ:攻撃しようにも」
    skyrim記
    “Skyrim”記バックナンバーはこちら

    “Skyrim”記リターンズバックナンバー
    Lineスタンプ
    おこめがLINEスタンプを作りました!
    かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

    アーカイブ

    doope.jpについて

    doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
    当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
    sp



    About the author

    かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

    おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

    Tag

    Copyright c image and method All Rights Reserved.