先日、Tier2以上のKickstarter後援者を対象とするプロローグの配信日が9月21日に決定したEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn」ですが、まもなく迎えるプロローグの配信に併せて、新たにEbb Softwareが本作の冒頭の展開を紹介する8分半の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
ギーガーやベクシンスキーの作品を思わせるような悪夢的なロケーションに加え、未見の環境パズルも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Scorn”は、H・R・ギーガーやズジスワフ・ベクシンスキーの作品をはじめ、タルコフスキーの作品世界に強くインスパイアされた一人称視点のホラーアドベンチャーで、クローネンバーグ的とも言える脈打つ臓器世界の内部で孤立したプレイヤーがオープンエンドな環境を探索する物語を描くことが報じられていました。
Scornは、奇妙な形や重苦しい空気が漂う悪夢のような世界で展開される、独特なホラーFPSアドベンチャーです。
本作は「世界に突然投げ出されたら」をコンセプトに開発されました。この夢のような世界で孤独に彷徨いながら、複雑かつ相互に繋がった様々なエリアを冒険していきましょう。不穏な要因とはキャラクターそのものなのです。
各エリアには、それぞれのテーマ(ストーリー)、パズル、キャラクターが存在し、密接な世界観を形成しています。ゲームを進めながら新しいエリアを開拓したり、様々なスキルや武器、アイテムを手に入れ、目の前に広がる光景を受け入れていきましょう。
ゲームの特徴
■ 密接する「生きた」世界
Scornは互いに密接な関係を持つ様々なエリアが存在するオープンエンドな世界を舞台としています。各エリアは迷路のようになっており、数多くの部屋や隠し通路を見つけることができます。ストーリーはすべてゲーム内で語られ、生々しくうごめく世界から視線を逸らせるようなムービーシーンは存在しません。ただし周囲を注意深く観察しないと、この不気味な旅では何かを見落としても救いはありません。すべてに理由と目的があり、あなたはそれを突き止めるだけでいいのです。
■ 全身で感じろ
プレイヤーはキャラクターの体と動きを感じることでより良い没入感を味わうことができます。アイテムは宙に浮くのではなく手で拾い上げたり、機械や道具を握って操作したりと世界との触れ合いがよりリアルに表現されています。
Scornは互いに密接な関係を持つ様々なエリアが存在するオープンエンドな世界を舞台としています。各エリアは迷路のようになっており、数多くの部屋や隠し通路を見つけることができます。ストーリーはすべてゲーム内で語られ、生々しくうごめく世界から視線を逸らせるようなムービーシーンは存在しません。ただし周囲を注意深く観察しないと、この不気味な旅では何かを見落としても救いはありません。すべてに理由と目的があり、あなたはそれを突き止めるだけでいいのです。
■ インベントリと弾薬管理
ロードアウトにはそれぞれ意味があり制限されています。これはゲームを通してプレイヤーが意識をより集中させてくれることに大きな役割を果たしています。プレイヤーは戦闘と回避を行うタイミング、行動が世界に及ぼす影響を考えなくてはなりません。さらに先へ進むには様々なプレイスタイルが要求されるのです。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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