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8月末に多数の新要素を含むシーズン2“マスター・オブ・アームズ”が始動した「Battlefield 2042」ですが、本日EAがアップデート2.1の配信を開始し、予告通りリニューアルマップの刷新や新ビークル“ポラリスRZR”、3種のヴォルト武器を含む多数の新要素や改善を導入したことが明らかになりました。

■ アップデート2.1のハイライト

• 新たに生まれ変わり、利用可能となった「リニューアル」は、遮蔽物の増加、地形の改良、フラッグ間の距離の短縮により、ゲームプレイの流れが改善されています
• 新しい乗り物「ポラリスRZR」に乗り込み、バトルフィールドを縦横無尽に駆け抜けましょう
• P90、GOLスナイパーマグナム、M1911の3種類の新しいヴォルト武器がAll-Out Warfareに登場し、さらに多彩なガンプレイが可能になりました
• マウス入力の待ち時間を短縮するための改善を行いました
• 攻撃・輸送ヘリ、およびナイトバードのためのバランス調整を実施しました
• アイリッシュのAPS-36ショットダウン・センチネルがM320 LVGとM26 Mass Fragアタッチメントグレネードをブロックするようになりました
• AM40およびアバンシーズの弾丸が、誤ってSMGの弾丸として登録されることがなくなりました

また、10月中旬に“ザ・リクイデーターズ”と呼ばれる新たな期間限定イベントの実施が決定しているほか、国内公式サイトにて、アップデート2.1の変更点をまとめた日本語パッチノートが公開されていますので、プレイ中の方は改善と調整のディテールを確認しておいてはいかがでしょうか。