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現在放送中の“Ubisoft Forward”ショーケースにて、“Tom Clancy’s The Division”シリーズのプレゼンテーションが実施され、F2Pタイトルとなる新作「The Division Heartland」初の開発映像と、モバイル向けのF2P新作「The Division Resurgence」のダークゾーンを紹介する新トレーラーが公開されました。

また、「Tom Clancy’s The Division 2」の今後についても報じられており、開幕が迫るシーズン10の新要素やイベントに加え、ストーリーを継続するシーズン11にて、新たなPvEモードを搭載することが判明しています。

『ディビジョン ハートランド』、『ディビジョン2』、『ディビジョン リサージェンス』関連ニュース

『ディビジョン2』の新コンテンツが間もなく登場し、『ディビジョン ハートランド』と『ディビジョン リサージェンス』をいち早くプレイする機会がやって来ます。新コンテンツの内容やテストフェーズへの参加方法をぜひご確認ください。

■ 『ディビジョン2』

「シーズン10：力の代償」が9月13日にスタートし、エージェントたちは新たなマンハントに乗り出します。今回の標的はトゥルーサンズのリーダー、ピーター・アンダーソン将軍。彼はブラックタスクと和平を結び、対ディビジョン勢力を組織しようと目論んでいます。そんなことは許せませんよね？ 仲間のエージェントと共にアンダーソン将軍を追って標的を排除し、新たなシーズンパスで報酬を手に入れ、衣料品イベントではコスメティックアイテムの獲得を目指しましょう。

「力の代償」は、『ディビジョン2』のYear 4で計画されている3つのシーズンの2つ目であり、カウントダウンモードと2つの拠点ミッションに新たな難易度レベルが追加され、その他にもゲームプレイアップデートが行われます。また、シーズンコンテンツは拡張パック『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』をお持ちのプレイヤーのみが利用可能です。

さらに、『ディビジョン2』Year 5向けコンテンツの開発が進行中であることも発表されましたので、エージェントの皆さんは来年も引き続きアップデートにご期待ください。間もなく登場のコンテンツついては、9月12日午後11時（日本時間）にtwitch.tv/thedivisiongameでご覧いただけるシーズン10情報公開ライブ配信にもご注目ください。

■ 『ディビジョン ハートランド』

現在開発が進んでいる基本プレイ無料のマルチプレイシューター、『ディビジョン ハートランド』の新たな情報が明らかになりました。このサバイバルアクションゲームでディビジョンエージェントが向かうのは、アメリカ中西部の田舎町「シルバークリーク」です。ドルインフルの被害を受けた静かな町には秘密があり、そのためにディビジョンが活躍することとなります。新たなプレイアブルキャラクターから好きなキャラクターを選んで町を探索し、他のプレイヤーと一緒に、あるいは敵対して戦いを繰り広げましょう。

thedivisionheartland.comで登録を行えば、『ディビジョン ハートランド』をいち早くプレイできるかもしれません。テストフェーズ参加者は、フィードバックの提供を通じてゲームの開発にご協力いただけます。『ディビジョン ハートランド』は、PC、コンソール、クラウド向けに2022～2023年のリリース予定です。

■ 『ディビジョン リサージェンス』

現在開発中の基本プレイ無料ゲーム、『ディビジョン リサージェンス』では、『ディビジョン』の特徴的なサードパーソンシューターRPGアクションがiOSとAndroidに登場します。コアゲームプレイにフォーカスしたクローズドアルファが成功に終わり、開発チームはクローズドベータに参加する方を新たに募集中です。今回のテストではシリーズでお馴染みのダークゾーンや、ハイテンポでコンペティティブなコンフリクトモードを含むPvPモードに焦点を当てます。参加を希望される方は、thedivisionresurgence.comから登録を行ってください。