独裁国家から脱出する少女の旅を描いた“Road 96”のプリクエル「Road 96: Mile 0」が本日発売、ローンチトレーラーも

2023年4月4日 22:29 by okome
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「Road 96」

高い評価を獲得した仏Digixartのアドベンチャー“Road 96”のプリクエルとして、今年1月末にアナウンスされた新作「Road 96: Mile 0」ですが、新たにPLAIONが国内向けのプレスリリースを発行し、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC版“Road 96: Mile 0”の発売を正式にアナウンスしました。

前作の舞台でもある“ペトリア”のホワイト・サンズを襲う砂嵐、そして少年カイトとゾーイの運命的な物語を描く字幕入りローンチトレーラーと、“Road 96: Mile 0”の概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。

2 人のティーンエイジャー、2 つの世界『ROAD 96: MILE 0 (マイルゼロ)』 本日 4 月 4 日リリース

隠蔽された真実を見つけるため、ゾーイとカイトの目に映るものとは−

PLAION 株式会社は、本日 2023 年 4 月 4 日(火)に PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC、Switch の各デジタルプラットフォームで、ダウンロード専用として『Road 96: Mile 0(マイルゼロ)』の配信が開始されたことをお知らせいたします。

『ROAD 96: MILE 0 (マイルゼロ)』の発売を記念して、ローンチトレーラーを公開!

ローンチレーラーのリンクはこちら

https://youtu.be/TQAlIxwKCKw

ゲームの紹介

『ROAD 96: MILE 0 (マイルゼロ)』は、「ペトリア」で最も豪華な地域「ホワイト・サンズ」を舞台に、1996 年夏に始まった『Road 96』のロードトリップの直前を描いた物語です。プレイヤーは、ゾーイとカイトという正反対の出自と信念を持つ 2人のティーンエイジャーを、交互にプレイすることになる。

ストーリー紹介

『Road 96』の主人公の一人であるゾーイ。彼女は街の富裕層の出身で、父親はティラク大統領府の石油大臣。

一方、もう一人の主人公カイトは危険で暗いコルトンシティで生まれる。両親とともに仕事を求め、都市の汚染から逃れるためにホワイト・サンズの富裕層用のマンションに引っ越すことに。2 年前、家族は VIP ルームに住む機会があり、そこに住んでいたティラクと出会う。

ゾーイはカイトの闇に惹かれ、次第に親しくなっていく。彼と一緒に過ごすうちに、彼女は自分の国、そして自分の父親についての不穏な真実を知ることに。ゾーイはなぜ故郷を追われることになったのか?そして 1986 年の国境攻撃で実際に何が起こったのか?

やがてこの2人の友情は、試練にさらされることになる。二人の物語の運命にどのような影響を与えるのか?彼らは友人であり続けることはできるのか?

前作『Road 96』の経験者だけでなく、電子書籍『Road 96: About a girl』を同梱した「Stronger Together Bundle」を使えば、さらに充実した体験が可能。 さらに、The Midnight の「Land Locked Heart」やオリジナル曲を収録した OST も同梱されているため、作品の世界観を楽しむことができます。

電子書籍『Road 96: About a girl』は、前作と本作の間にゾーイに何が起こったのかを解き明かす必需品となります。ペトリアの新しい場所が明らかになり、ジャロッド、スタン、ミッチ、アレックス、ファニー、ジョンとともに、重要な出来事を別の角度から見直すことが可能。現在、英語版とフランス語版のみとなっておりますが、この電子書籍でしか読めない秘密が隠されています。

『Road 96』ユニバースをり深く体験するために、「Full Journey Bundle」には、前作『Road 96』とその前日譚である本作『Road 96: Mile 0(マイルゼロ)』の 2 つのゲームが含まれています。

※OST と電子書籍は、それぞれ独立した DLC として購入することができます。

● The Midnight

アメリカのシンセサイザーバンド、「The Midnight」のカラフルでレトロな楽曲「Land Locked Heart」がまもなくリリースされます。これは『ROAD 96: MILE 0 (マイルゼロ)』から派生したファーストシングルです。

この曲は、家に帰ることのパラドックスについて歌っています。家は自分が形成された場所であり、原点であるにもかかわらず、それがもはや家のように感じられないときがやってきます。最終的には、そこから逃げ出さなければならない場所、あるいは自分のものではない物語を続ける運命のように感じられるのです。

情報元及びイメージ:プレスリリース

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