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All Possible Futuresが開発を手がける絵本テーマの2D/3Dアクションアドベンチャーとして、今年6月にアナウンスされ、8月には延期が報じられた期待作「The Plucky Squire」ですが、本日放送されたショーケース“Devolver Public Access | Holiday Special 2023”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、ゲームの概要や進捗状況、未見のゲームプレイを紹介する解説映像が登場しました。

絵本の世界を飛び出す展開や、絵本の内容そのものに干渉するシステムなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。

「The Plucky Squire」は、絵本の主人公Jotとその仲間達が2Dの絵本世界と、本を飛び出す3Dの現実世界を行き来しながら本の悪者Humgrumpと戦う冒険物語を描くアクションアドベンチャーで、2Dと3Dで大きく異なるゲームプレイやパズル、ミニゲームといった要素を特色としています。

The Plucky Squire

『The Plucky Squire』では、絵本の外にある3次元の世界を見つけたJotとその友達が織りなす不思議な冒険を楽しめます。

邪悪なHumgrumpは自らが絵本の悪役であり、何をどうしても正義の軍団に破れてしまう運命だと知ったとき、ヒーローであるJotを絵本そのものから永遠に追放することにしたのです。

JotがHumgrump率いる暗黒の軍団から友達を助け出し、物語のハッピーエンドを取り戻すには、今までに見たこともないような試練に立ち向かわなくてはなりません。

2Dと3Dの可愛らしいアクションアドベンチャーの世界へ飛び込んだ先には、解き明かすべきパズル、アナグマとのボクシング、ジェットパック飛行など、Jotが絵本のヒーローに返り咲くための楽しみと驚きに満ちあふれた挑戦が待っています。