UPDATE:1月19日9:19
新たに“Indiana Jones and the Great Circle”の邦題「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」と国内向けの吹き替えゲームプレイトレーラーを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
名門“Lucasfilm Games”の復活と共に、Bethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務め、新生“Wolfenstein”のMachineGamesが開発を担当する新作として、2021年1月にアナウンスされた“インディ・ジョーンズ”のビデオゲームプロジェクトですが、その後の動向と進捗に期待が掛かるなか、先ほど放送が終了した“Developer_Direct”にて、遂に正式タイトル「Indiana Jones and the Great Circle」(インディ・ジョーンズ/大いなる円環)を含む新作がお披露目され、一人称視点と三人称視点を組み合わせたゲームプレイや胸躍る壮大な冒険の一部、若きインディアナ・ジョーンズの姿が確認できる本格的な映像が登場。2024年後半にXbox|PC Game Pass入りを含むXbox Series X|SとPC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
映画“レイダース/失われたアーク《聖櫃》”と“インディ・ジョーンズ/最後の聖戦”のあいだに起こった出来事を描く「Indiana Jones and the Great Circle」の設定や遺跡の環境パズル、攻撃や移動にも利用できる鞭の挙動、ライバルとなるエメリッヒ・フォス教授、ヒロインの報道記者ジーナの存在、大円環と呼ばれる歴史と遺跡の謎を軸に世界中を旅する冒険、“失われたアーク”に登場した黄金像を盗むTodd Howard氏の姿も確認できる最新のプレゼンテーションは以下からご確認ください。
インディ・ジョーンズ/大いなる円環
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》™』と『最後の聖戦™』の間の時期を舞台にした一人称視点のシングルプレイヤーゲーム、『インディ・ジョーンズ/大いなる円環™』で、歴史上最大の謎を解き明かそう。時は1937年。邪悪な勢力が“大円環”につながる古代の力の秘密を求め、世界中を探し回っている。阻止できる者はただ一人… インディ・ジョーンズ™のみ。伝説の考古学者となり、映画さながらのアクションアドベンチャーに挑もう。数々の受賞歴を誇り、近年では「Wolfenstein」シリーズを手掛けたスタジオ、Machine Gamesが贈る本作品の製作総指揮は、Hall of Fameを受賞したゲームデザイナーのTodd Howardが務める。
■ 君こそインディ・ジョーンズだ
インディ・ジョーンズになって、探検や没入感あるアクション、心躍る謎解きが満載の、スリルあふれる冒険の世界に飛び込もう。才能ある考古学者として、誰もが知るその鋭い知性、機転、そしてトレードマークのユーモアを生かし、敵たちと競い争いながら世界中を駆け巡り、史上屈指の謎につながる秘密を解き明かせ!
■ 謎に満ちた世界が待ち受ける
マーシャル大学のホールやバチカンの中央部、エジプトのピラミッド、スコータイ朝の水中に沈んだ寺院などを旅しよう。真夜中に突然忍び込んできた謎の大男との対決。それは一見重要には見えない遺物の盗難事件に潜む、世界を揺るがす秘密を巡る大冒険の始まりだった。新たな仲間との出会いやお馴染みの敵との戦いを通じて魅力的なキャラクターたちと関わりながら、知識と機転で古代の謎を解き明かし、激しい戦いを生き延びよう。
■ 鞭を使ったアクション
インディのトレードマークである鞭はもちろんメイン装備として敵の陽動や無力化や攻撃に使用できるが、単なる武器に留まらず、インディの移動時に最大の効果を発揮する。無警戒状態の見張りの頭上をスイングしてやり過ごしたり、壁をよじ登ったりして、美しい世界を進んでいこう。ステルスによる潜入、興奮の接近戦、そして銃撃戦を組み合わせて敵の脅威に立ち向かい、謎を暴け。
■ 発見の精神
ストーリー主導型ゲームプレイとオープンマップがダイナミックに混ざり合う冒険を楽しもう! 内なる冒険心に身を委ね、解き明かさずにはいられない秘密や危険な罠、巧妙な謎に満ちた世界の探検に乗り出そう。あらゆるものには次の謎の手がかり… あるいは蛇が潜んでいるかもしれない。「…よりによって蛇だと?」
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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