名門“Lucasfilm Games”の復活と共に、Bethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務め、新生“Wolfenstein”のMachineGamesが開発を担当する新作として、2021年1月にアナウンスされ、今年1月に正式タイトルを含む待望のお披露目を果たした「Indiana Jones and the Great Circle」(インディ・ジョーンズ/大いなる円環)ですが、現在放送中の“Xbox Games Showcase”にて、ヒマラヤでの過酷な冒険を軸に若きインディアナ・ジョーンズとジーナの活躍を描く5分強の本格的なゲームプレイ映像が公開されました。
「Indiana Jones and the Great Circle」は、映画“レイダース/失われたアーク《聖櫃》”と“インディ・ジョーンズ/最後の聖戦”のあいだに起こった出来事を描く一人称視点のシングルプレイヤーゲームで、攻撃や移動にも利用できる鞭の利用やライバルとなるエメリッヒ・フォス教授とヒロインの報道記者ジーナを含む魅力的なキャラクターたち、ストーリードリブンなゲームプレイとオープンマップといった要素を特色としています。
『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』最新映像公開
勇敢な考古学者の最新の冒険が、今年後半にXbox Series X|SおよびPCで始まります。Xbox Showcaseで公開された新たな映像で、その活躍ぶりを少し覗いてみましょう。
■ 帽子と鞭を手に取って、冒険の準備を。
『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は今年後半にXbox Series X|SおよびPCでリリース予定です。著名な考古学者となって邪悪な勢力に立ち向かい、歴史上最大の謎の裏に潜む真実を明らかにしましょう。Xbox Showcaseではリリース日のほか、最新ゲームプレイや極めて重要なシーンなどが公開されました。以下より映像(フル)をご覧ください。
今年後半にXbox Series X|S およびPCでリリースされる『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は、リリース初日からGame Passでもプレイ可能となる予定です。こちら より、MachineGamesのチームのコメント付きのゲームプレイ映像(フル)をご覧ください。
■ 冒険の始まり
バチカンの神聖な広間、スコータイの水没寺院、エジプトのピラミッド、そして雪に覆われたヒマラヤの山頂。インディが繰り広げる最新の旅では、時間と戦いながら世界中を駆け巡り、強い力を秘めた謎の遺物を追い求めます。しかし、遺物を追うのは彼だけではありません。インディはジーナと協力しながら、遺物の謎を求める冒険で、フォスとその仲間たちに立ち向かっていくことになります。
■ 凍える旅
とある無線を傍受したことがきっかけで、インディとジーナはヒマラヤ山脈の奥深くにある遺物の1つを追ってネパールへと向かいます。山をいくつも越える危険な旅の果てに2人がたどり着いたのは、山頂にひっそりと佇む、凍てついた戦艦でした。本作では大円環の秘密を解き明かすために数多くの場所を訪れます。凍てついた戦艦はその1つに過ぎません…
■ 戦艦上の対決
ガンツに捕まってしまったことで主人公たちはピンチに陥り、石を巡る戦いが勃発します。しかし、揺れによってバランスを失った戦艦が山を滑り落ち始めると、戦いは即座に中断。ハイリスクなアクションや素晴らしい見せ場づくりはMachineGamesが大いに得意とするものであり、このような場面では、機転が利くだけがインディの武器ではないことを思い出させてくれます。拳や鞭、銃、そして仲間が時折投げるグレネードに頼らざるを得ない場面も、時にはあるでしょう。
■ スリル満点
「インディ・ジョーンズと一緒に仕事をしていると、子供の頃に『すごい!』と感じた、様々なアクション・シーンの思い出を引っ張り出してきたくなります」と、ゲームディレクターのJerk Gustafssonは言います。「私たちの誰もが、インディの大胆で、スリル満点の逃走劇を見た時の興奮を覚えており、『大いなる円環』でもそんな瞬間を味わってもらいたいと考えているんです」
インディ・ジョーンズ/大いなる円環
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》™』と『最後の聖戦™』の間の時期を舞台にした一人称視点のシングルプレイヤーゲーム、『インディ・ジョーンズ/大いなる円環™』で、歴史上最大の謎を解き明かそう。時は1937年。邪悪な勢力が“大円環”につながる古代の力の秘密を求め、世界中を探し回っている。阻止できる者はただ一人… インディ・ジョーンズ™のみ。伝説の考古学者となり、映画さながらのアクションアドベンチャーに挑もう。数々の受賞歴を誇り、近年では「Wolfenstein」シリーズを手掛けたスタジオ、Machine Gamesが贈る本作品の製作総指揮は、Hall of Fameを受賞したゲームデザイナーのTodd Howardが務める。
■ 君こそインディ・ジョーンズだ
インディ・ジョーンズになって、探検や没入感あるアクション、心躍る謎解きが満載の、スリルあふれる冒険の世界に飛び込もう。才能ある考古学者として、誰もが知るその鋭い知性、機転、そしてトレードマークのユーモアを生かし、敵たちと競い争いながら世界中を駆け巡り、史上屈指の謎につながる秘密を解き明かせ!
■ 謎に満ちた世界が待ち受ける
マーシャル大学のホールやバチカンの中央部、エジプトのピラミッド、スコータイ朝の水中に沈んだ寺院などを旅しよう。真夜中に突然忍び込んできた謎の大男との対決。それは一見重要には見えない遺物の盗難事件に潜む、世界を揺るがす秘密を巡る大冒険の始まりだった。新たな仲間との出会いやお馴染みの敵との戦いを通じて魅力的なキャラクターたちと関わりながら、知識と機転で古代の謎を解き明かし、激しい戦いを生き延びよう。
■ 鞭を使ったアクション
インディのトレードマークである鞭はもちろんメイン装備として敵の陽動や無力化や攻撃に使用できるが、単なる武器に留まらず、インディの移動時に最大の効果を発揮する。無警戒状態の見張りの頭上をスイングしてやり過ごしたり、壁をよじ登ったりして、美しい世界を進んでいこう。ステルスによる潜入、興奮の接近戦、そして銃撃戦を組み合わせて敵の脅威に立ち向かい、謎を暴け。
■ 発見の精神
ストーリー主導型ゲームプレイとオープンマップがダイナミックに混ざり合う冒険を楽しもう! 内なる冒険心に身を委ね、解き明かさずにはいられない秘密や危険な罠、巧妙な謎に満ちた世界の探検に乗り出そう。あらゆるものには次の謎の手がかり… あるいは蛇が潜んでいるかもしれない。「…よりによって蛇だと?」
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