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5月末に第13探検を含む第28弾コンテンツアップデート“Adrift”が配信された「No Man’s Sky」ですが、本日Hello Gamesが“Adrift”に続く大型コンテンツアップデート“Worlds Part I”の配信を開始し、高品質な水や動的な風、ボリューメトリックな大気など、世界のシミュレーションを刷新する多数の新要素を導入したことが明らかになりました。

また、発表に併せてアップデートのハイライトを紹介する新トレーラーに加え、お馴染みSean Murray氏が世界の改善に関する解説と今後のさらなる世界の拡張を予告する6分弱の解説映像が登場しています。

“Worlds Part I”は、水と雲の大幅な品質改善と動的な天候をはじめ、新しい生物群系、追加の生物を含む惑星の多様性強化、水上着陸、ディスカバリー用の名前変更機能、ソーラーシップのカスタマイズとクラフト、戦闘重視の新型メック、エンジンの強化と最適化、スターシップ・トゥルーパーズにインスパイアされた第14探検“始末屋”といった新要素を特色としており、今夏の後半にさらなるアップデートがリリースされる予定となっています。

NMS Worlds Part I

??Universe Refresh
??Bug Hunt Expedition
??New Creatures
???Discovery Renaming
??Water Visuals
??Combat Mech
??Varied Skies
??Water Landings
??Craft Solar Ships
??????Atmospherics
??Dynamic Waves
?Cloud Visuals
?Water Variety
???Wind
??Bug Queen
???New Biomes pic.twitter.com/fqyb3cois5

— Sean Murray (@NoMansSky) July 17, 2024