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今年5月に、2年に及んだメイソン騎士団とアガサ兵団の壮大な戦いを締めくくる最終無料コンテンツアップデート“Regicide”がリリースされた中世剣戟アクション「Chivalry 2」ですが、新たにTorn Banner Studiosが公式サイトを更新し、本作のコンテンツ開発終了をアナウンスしました。

発表を行ったTorn Banner Studiosによると、今回の決定により、“Chivalry”ユニバースと新たなCo-op作品（8人Co-op対応ゾンビサバイバル新作“No More Room In Hell 2”）の両方で、魅力的な新しいマルチプレイヤープロジェクトに労力とリソースを集中することができると報告。また、次の“Chivalry”タイトルがリリースされた際に、プレイヤーを圧倒するような作品を作り上げるための集中的な取り組みやチャレンジに向けたチーム数とスキルセットを構築してきたと説明しています。

なお、“Chivalry 2”は、今後もプレイヤーベースに影響を与えるクリティカルな問題のメンテナンスが行われるほか、公式サーバーや非公式サーバー、マッチメイキングを含むオンラインサービスも引き続きサポートされるとのこと。