今年4月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、ベストゲーム・インタラクティブ作品部門における“Alan Wake 2”や“バルダーズ・ゲート3”の選出が話題となった「2024年ヒューゴー賞」ですが、昨日第82回ワールドコン“Glasgow 2024”にて、本アワードの授賞式が開催され、傑作「バルダーズ・ゲート3」が見事ベストゲーム・インタラクティブ作品部門賞を獲得したことが明らかになりました。(※ 「バルダーズ・ゲート3」は今年の第59回ネビュラ賞のゲームライティング賞を獲得しているため、“Hades”に続く2つ目のヒューゴー/ネビュラのダブル受賞ビデオゲームに)
さらに、ドラマ「The Last of Us」の忘れがたい傑作回「長い間」(S1EP3)が短編映像部門賞を獲得したほか、最高に楽しいD&D映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」が長編映像部門賞を獲得しています。
なお、小説部門では、エミリー・テッシュの“Some Desperate Glory”が長編小説部門賞を、“パン焼き魔法のモーナ、街を救う”のT・キングフィッシャー(アーシュラ・ヴァーノン)が“眠れる森の美女”を現代的に翻案した新作“Thornhedge”で中長編小説部門賞を獲得。さらに、ナオミ・クリッツァーが“The Year Without Sunshine”と“Better Living Through Algorithms”で中編小説部門と短編小説部門の2冠を達成しています。
The words ≪ hugo nominated ≫ determined my reading list since I was a kid. Very grateful for this one. Thank you worldcon and all of the fandom – it was great meeting you all!!! https://t.co/HHhzo37YHP
— Swen Vincke @where? (@LarAtLarian) August 12, 2024
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。