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2020年7月にXbox Series XとPC向けの新作としてアナウンスされ、今年6月に待望の新トレーラーが公開されたUndead Labsの人気ゾンビサバイバルシリーズ最新作「State of Decay 3」ですが、未だ謎の多い続編の動向に注目が集まるなか、新たにUndead Labsが公式サイトを更新し、長年に渡って拡張を続けてきた「State of Decay 2」のコンテンツアップデートを終了し、開発リソースを最新作「State of Decay 3」に集中させることが明らかになりました。

Undead Labsの報告によると、今年後半にリリースされる“State of Decay 2”の第38弾アップデートが最後のコンテンツアップデートとなり、QoLのさらなる改善に加え、冬衣装やWizard Vanといった季節限定コンテンツの恒久アンロックが導入されるとのこと。

なお、第38弾アップデートの配信に伴い、“State of Decay 2”の開発サポートも終了となりますが、サーバの運用は今後も継続され、Xbox|PC Game Passサブスクリプションを含む本作の所有者は引き続き“State of Decay 2”をプレイできることが判明しています。