Lenval Brown氏のナレーションを紹介する「HOPETOWN」の新トレーラーが公開、ディスコ エリジウムの精神的後継を謳う新作CRPG

2025年4月15日 23:04 by katakori
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「HOPETOWN」

ディスコ エリジウム”後継を謳う3つのスタジオの1つ“Longdue”のデビュー作としてアナウンスされ、先日始動したKickstarterキャンペーンの初期ゴールを僅か3時間でクリアした「HOPETOWN」ですが、既に目標額の4倍を超える資金調達を果たしているKickstarterキャンペーンの終了が迫るなか、新たにLongdue Gamesが本作の新トレーラーを公開しました。

“ディスコ エリジウム”の忘れがたいナレーションを担当したLenval Brown氏が「HOPETOWN」の舞台となる鉱山の町や住人たちの精神性、彼らに立ちはだかる何らかの問題の影について語る様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。

新たに公開されたトレーラー“A Voice of Power”、Steamページも開設済み

「HOPETOWN」は、Longdueが“Disco Elysium”の生々しい感情の奥深さと心理描写の機微に、“Planescape: Torment”の哲学的な芳醇さと複雑な物語を融合させ、RPGの可能性を再定義し、ストーリー主導型のRPGにおける新たなビジョンを形作ると謳うアイソメトリック視点のサイコロジカルRPGで、衰退と変革の瀬戸際に立ち、政治的な腐敗と陰謀、権力争いによって爆発寸前の火薬庫のような混乱に満ちる鉱山の町を舞台に、この町を調査する一匹狼のジャーナリストを描くことが報じられています。

なお、本作のKickstarterキャンペーンは、現在10万4,500英ポンドを超える資金調達を達成しており、“The Witcher 3: Wild Hunt”のPaweł Blaszczak氏が楽曲を提供する最初のストレッチゴールと、“ZA/UM”の前身である“ZA/UM Cultural Association”時代からディスコ エリジウムに携わってきた最初期メンバーの1人Martin Luiga氏が執筆を手がけるオリジナル短編ストーリーを導入する2つ目のストレッチゴールがクリア済みとなっています。

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