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本日、GSDが2月20日週のイギリス市場におけるデジタル販売及びリテール/デジタル合算のランキングをアナウンスし、同市場における「ELDEN RING」の販売が、“FIFA”と“Call of Duty”シリーズ以外の作品として2018年10月の“Red Dead Redemption 2”以来となる、最大のローンチを果たしたことが明らかになりました。

GSDの報告によると、“ELDEN RING”の販売は“Horizon Forbidden West”の2.5倍に達しており、2020年に大きな販売を達成した“サイバーパンク2077”や“Assassin’s Creed Valhalla”を超えたとのこと。

“ELDEN RING”の販売については、デジタルダウンロード版が全体の68％を占め、Xbox版についてはデジタル版が全体の85％、PC版は73％に達しており、PS5とPS4版についてはデジタル版が50％強を占めています。

また、デジタル/リテール合算の販売に関するプラットフォームの内訳は、32％がPS5、PCが30％、Xboxが29％、PS4が9％となっています。

■ 2月20日週のイギリス市場デジタル販売ランキング

1. Elden Ring
2. FIFA 22
3. Horizon: Forbidden West
4. Grand Theft Auto 5
5. Horizon: Zero Dawn
6. Assassin’s Creed Valhalla
7. NBA 2K22
8. Uncharted: The Nathan Drake Collection
9. XCOM 2
10. Grid Legends

■ 2月20日週のイギリス市場デジタル/リテール合算販売ランキング

1. Elden Ring
2. Horizon: Forbidden West
3. FIFA 22
4. Grand Theft Auto 5
5. Pokémon Legends: Arceus
6. Horizon: Zero Dawn
7. Call of Duty: Vanguard
8. Assassin’s Creed Valhalla
9. Mario Kart 8 Deluxe
10. Grand Theft Auto: The Trilogy: The Definitive Edition