昨年10月、“Paradox Interactive”が体制の刷新と併せて未発表プロジェクトのキャンセルを報じた際、進行中のプロジェクトとして存在が浮上していたコンソール版「Shadowrun Trilogy」ですが(参考:過去記事)、その後の動向に注目が集まるなか、Jordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesが開発を手がけた新生“Shadowrun”シリーズの三部作「Shadowrun Returns」と「Shadowrun: Dragonfall – Director’s Cut」、「Shadowrun: Hong Kong」のコンソール版が台湾のレーティング審査を通過し話題となっています。
これは、台湾経済部の工業局“IDB”が運用する公的なレーティング機関“數位娛樂軟體分級查詢網”にPS4とPS5、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch版“Shadowrun Returns”と“Shadowrun: Dragonfall – Director’s Cut”、“Shadowrun: Hong Kong”のレーティング情報が掲載されたもの。
今のところHarebrained SchemesやParadox Interactiveへの確認は行われていませんが、近くリリースに向けた情報がアナウンスされるか、続報に期待が掛かるところです。
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